アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
2018年7月11日、聖ピオ十世会の第4回総会によって12年の任期でダヴィデ・パリャラーニ神父が新しく選出されました。
新総長は、47歳でイタリア人、1996年に司祭に叙階され、イタリア管区、アジア管区で聖務をつとめた後に、イタリア管区長と任命されました。日本にもアジア管区にいる間、二回ほど訪問したことがあります。
2012年からはアルゼンチンの「共償者なる聖母」神学校校長として働いていました。
総会は、総長の第一補佐として、この8月に初来日される予定のデ・ガラレタ司教を選びました。61歳でスペイン人のこの聖ピオ十世会補佐司教は、1980年に司祭として叙階され、アルゼンチンの「共償者なる聖母」神学校校長として働いていたこともあります。2002年から2006年まで聖ピオ十世会の第二補佐を務めました。
第二補佐は、フランス人のクリスチャン・ブシャクール神父(59歳)です。1986年に司祭として叙階され、パリのサン・ニコラ・デュ・シャルドネ教会の主任司祭、南アメリカ管区長を経験し、2014年からフランス管区長をつとめています。
新しい総長と補佐たちの指導の下で、聖ピオ十世会の総会は7月21日まで続きます。
天主様に感謝!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
愛する兄弟姉妹の皆様、
2018年7月11日、聖ピオ十世会の第4回総会によって12年の任期でダヴィデ・パリャラーニ神父が新しく選出されました。
新総長は、47歳でイタリア人、1996年に司祭に叙階され、イタリア管区、アジア管区で聖務をつとめた後に、イタリア管区長と任命されました。日本にもアジア管区にいる間、二回ほど訪問したことがあります。
2012年からはアルゼンチンの「共償者なる聖母」神学校校長として働いていました。
総会は、総長の第一補佐として、この8月に初来日される予定のデ・ガラレタ司教を選びました。61歳でスペイン人のこの聖ピオ十世会補佐司教は、1980年に司祭として叙階され、アルゼンチンの「共償者なる聖母」神学校校長として働いていたこともあります。2002年から2006年まで聖ピオ十世会の第二補佐を務めました。
第二補佐は、フランス人のクリスチャン・ブシャクール神父(59歳)です。1986年に司祭として叙階され、パリのサン・ニコラ・デュ・シャルドネ教会の主任司祭、南アメリカ管区長を経験し、2014年からフランス管区長をつとめています。
新しい総長と補佐たちの指導の下で、聖ピオ十世会の総会は7月21日まで続きます。
天主様に感謝!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)