アヴェ・マリア・インマクラータ!
アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
愛する兄弟姉妹の皆様、
元陸軍の外科医であった、シスター・ディディ・バーンこと、ディアドラ・バーン(Deirdre Byrne)修道女は、共和党大会に出席して発言した内容を愛する兄弟姉妹の皆様に日本語でご紹介いたします。
修道女であり、かつては軍人かつ外科医として、世界中の苦しむ人々を助けてきた(Sister, soldier, surgeon, servant)彼女の発言には、重みがあります。彼女の父親も外科医であり、二人の兄弟のうち一人は医者でもう一人はワシントン大司教区のカトリック司祭です。1978年から陸軍所属の外科医として、シナイ半島、韓国、アフガニスタンで働きました。
彼女の修道会はイタリアで創立され、アメリカで70年ほどの活動の歴史があり、医療と教育に従事して、多くの人びとを助けています。
シスター・ディディ・バーンが訴える、世界で最大の隅に追いやられ、取るに足らない、無力で声無き者たちと考えられている人々のグループのことについて知ってください。
天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父
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こんばんは。 私はシスター・ディディ・バーンと申します。イエズスとマリアの聖心の小さき働き手の共同体に属しています。先日、7月4日、私は大統領の "米国に敬意を祝賀会"(Salute to America celebration)で大統領のゲストの1人だったことを光栄に思います。
私は最近、聖堂で祈っている間、天主に乞い願いました。私が声となり、人間の生命擁護の道具となることを許してほしいと懇願したことを告白しなければなりません。そして今、見てください、私は共和党全国大会で講演しています。皆さんは何を祈り求めるかに注意したほうが良いでしょう。
私の修道生活への道のりは、伝統的な道 ---- もしそういうものがあるのならですが ---- ではありませんでした。1978年、私は、ジョージタウン大学の医学部生として、学費を支払うために陸軍に入隊しましたが、結局29年の間、軍隊に従事することになり、アフガニスタンやエジプトのシナイ半島などで医師や外科医を務めました。多くの祈りと熟考の後、私は2002年に今の修道会に入り、ハイチ、スーダン、ケニア、イラク、ワシントンDCで、貧しい人々と病気の人々に奉仕するために働きました。
私の所属している修道会の基礎は謙遜ですから、自分自身について話すことは大変難しく思います。しかし、私は、世界中の、戦争で荒廃した貧しい国々から逃れてきた人々のために働いてきた私の経験についてなら話すことができます。それらの難民はすべて共通の経験を共有しています。彼らはすべて隅に追いやられ、取るに足らない、無力で声無き者たちであると見なされてきました。
疎外された人々は、国境を越えて暮らしていると私たちは考えがちですが、真実は、世界で最大の疎外されたグループがここ米国にいます。
それは胎児たちのことです。私たちはキリスト者として、最初に、母親の胎内で育っている胚としてイエズスに会い、9か月後に洞窟で貧困の中でお生まれになるのを見ました。イエズスが正しいことのために立ち上がり、イエズスが言ったことは、政治的に正しくなく、流行を追うものでもなかったので、最終的に十字架につけられたことは、偶然ではありません。
キリストに従う者として、私たちは生命のために立ち上がるように呼ばれています、今日の "政治的に正しいこと" やファッショナブルなことに立ち向かうように求められています。
胎内にいる生命の破壊を支持するような、しかもそれを祝いさえする立法の計画に反対して、私たちは闘わなければなりません。覚えていてください、私たちが作る法律が、私たちが人間本性をどのように見ているかを定義する、ということを。
私たちは自分自身に問いかけなければなりません。私たちが、子宮に行って罪のない無力で声を出せない生命を探し回っているときに、私たちは何を言っているのでしょうか? 医師として、私はためらうことなくこう言うことができます。生命は受胎の瞬間から始まります。
私が言わなければならないことは、一部の人にとって聞くのが難しいかもしれません。私は、それを今言っています。何故なら、私は単にプロライフではないからです。私はプロ・イターナル・ライフ(永遠の生命)です。私は、いつか、私たち皆が一緒に天国に行くことを望みます。これが、今日、私がここにいる理由です。
ドナルド・トランプは、この国がこれまでに経験した中で最もプロライフの大統領であり、胎児のあらゆる段階における生命を守っています。生命の神聖さに対する彼の信念は、政治を超越しています。
トランプ大統領は、バイデン・ハリスに反対して立ち向かってくれるでしょう。何故なら、彼らはこれまでで最も生命に反対する大統領候補であり、後期中絶と出産後の嬰児殺害の恐怖をも支持さえしているからです。
トランプ大統領は、勇気と信念のため、アメリカのプロライフ・コミュニティの支持を得ています。さらに、彼の後ろには、全国的に信仰者たちが立ち上がって、支持しています。私たちは、ここに私たちの特別の武器、ロザリオを持っています。 大統領、ありがとうございす。私たちはあなたのために皆でお祈りしております。
Good evening. I am Sister Dede Byrne, and I belong to the Community of the Little Workers of the Sacred Hearts of Jesus and Mary. Last Fourth of July, I was honored to be one of the president's guests at his Salute to America celebration. I must confess that I recently prayed while in chapel, begging God to allow me to be a voice, an instrument for human life. And now here I am, speaking at the Republican National Convention. I guess you’d better be careful what you pray for. My journey to religious life was not a traditional route, if there is such a thing. In 1978, as a medical school student at Georgetown University, I joined the Army to help pay for my tuition, and ended up devoting 29 years to the military, serving as a doctor and a surgeon in places like Afghanistan and Egypt’s Sinai Peninsula. After much prayer and contemplation, I entered my religious order in 2002, working to serve the poor and the sick in Haiti, Sudan, Kenya, Iraq and in Washington, D.C. Humility is at the foundation of our order, which makes it very difficult to talk about myself. But I can speak about my experience working for those fleeing war-torn and impoverished countries all around the world. Those refugees all share a common experience. They have all been marginalized, viewed as insignificant, powerless and voiceless. And while we tend to think of the marginalized as living beyond our borders, the truth is the largest marginalized group in the world can be found here in the United States. They are the unborn. As Christians, we first met Jesus as a stirring embryo in the womb of an unwed mother and saw him born nine months later in the poverty of the cave. It is no coincidence that Jesus stood up for what was just and was ultimately crucified because what he said was not politically correct or fashionable. As followers of Christ, we are called to stand up for life against the politically correct or fashionable of today. We must fight against a legislative agenda that supports and even celebrates destroying life in the womb. Keep in mind, the laws we create define how we see our humanity. We must ask ourselves: What we are saying when we go into a womb and snuff out an innocent, powerless, voiceless life? As a physician, I can say without hesitation: Life begins at conception. While what I have to say may be difficult for some to hear, I am saying it because I am not just pro-life, I am pro-eternal life. I want all of us to end up in heaven together someday. Which brings me to why I am here today. Donald Trump is the most pro-life president this nation has ever had, defending life at all stages. His belief in the sanctity of life transcends politics. President Trump will stand up against Biden-Harris, who are the most anti-life presidential ticket ever, even supporting the horrors of late-term abortion and infanticide. Because of his courage and conviction, President Trump has earned the support of America’s pro-life community. Moreover, he has a nationwide of religious standing behind him. You’ll find us here with our weapon of choice, the rosary. Thank you, Mr. President, we are all praying for you.
アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
愛する兄弟姉妹の皆様、
元陸軍の外科医であった、シスター・ディディ・バーンこと、ディアドラ・バーン(Deirdre Byrne)修道女は、共和党大会に出席して発言した内容を愛する兄弟姉妹の皆様に日本語でご紹介いたします。
修道女であり、かつては軍人かつ外科医として、世界中の苦しむ人々を助けてきた(Sister, soldier, surgeon, servant)彼女の発言には、重みがあります。彼女の父親も外科医であり、二人の兄弟のうち一人は医者でもう一人はワシントン大司教区のカトリック司祭です。1978年から陸軍所属の外科医として、シナイ半島、韓国、アフガニスタンで働きました。
彼女の修道会はイタリアで創立され、アメリカで70年ほどの活動の歴史があり、医療と教育に従事して、多くの人びとを助けています。
シスター・ディディ・バーンが訴える、世界で最大の隅に追いやられ、取るに足らない、無力で声無き者たちと考えられている人々のグループのことについて知ってください。
天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父
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こんばんは。 私はシスター・ディディ・バーンと申します。イエズスとマリアの聖心の小さき働き手の共同体に属しています。先日、7月4日、私は大統領の "米国に敬意を祝賀会"(Salute to America celebration)で大統領のゲストの1人だったことを光栄に思います。
私は最近、聖堂で祈っている間、天主に乞い願いました。私が声となり、人間の生命擁護の道具となることを許してほしいと懇願したことを告白しなければなりません。そして今、見てください、私は共和党全国大会で講演しています。皆さんは何を祈り求めるかに注意したほうが良いでしょう。
私の修道生活への道のりは、伝統的な道 ---- もしそういうものがあるのならですが ---- ではありませんでした。1978年、私は、ジョージタウン大学の医学部生として、学費を支払うために陸軍に入隊しましたが、結局29年の間、軍隊に従事することになり、アフガニスタンやエジプトのシナイ半島などで医師や外科医を務めました。多くの祈りと熟考の後、私は2002年に今の修道会に入り、ハイチ、スーダン、ケニア、イラク、ワシントンDCで、貧しい人々と病気の人々に奉仕するために働きました。
私の所属している修道会の基礎は謙遜ですから、自分自身について話すことは大変難しく思います。しかし、私は、世界中の、戦争で荒廃した貧しい国々から逃れてきた人々のために働いてきた私の経験についてなら話すことができます。それらの難民はすべて共通の経験を共有しています。彼らはすべて隅に追いやられ、取るに足らない、無力で声無き者たちであると見なされてきました。
疎外された人々は、国境を越えて暮らしていると私たちは考えがちですが、真実は、世界で最大の疎外されたグループがここ米国にいます。
それは胎児たちのことです。私たちはキリスト者として、最初に、母親の胎内で育っている胚としてイエズスに会い、9か月後に洞窟で貧困の中でお生まれになるのを見ました。イエズスが正しいことのために立ち上がり、イエズスが言ったことは、政治的に正しくなく、流行を追うものでもなかったので、最終的に十字架につけられたことは、偶然ではありません。
キリストに従う者として、私たちは生命のために立ち上がるように呼ばれています、今日の "政治的に正しいこと" やファッショナブルなことに立ち向かうように求められています。
胎内にいる生命の破壊を支持するような、しかもそれを祝いさえする立法の計画に反対して、私たちは闘わなければなりません。覚えていてください、私たちが作る法律が、私たちが人間本性をどのように見ているかを定義する、ということを。
私たちは自分自身に問いかけなければなりません。私たちが、子宮に行って罪のない無力で声を出せない生命を探し回っているときに、私たちは何を言っているのでしょうか? 医師として、私はためらうことなくこう言うことができます。生命は受胎の瞬間から始まります。
私が言わなければならないことは、一部の人にとって聞くのが難しいかもしれません。私は、それを今言っています。何故なら、私は単にプロライフではないからです。私はプロ・イターナル・ライフ(永遠の生命)です。私は、いつか、私たち皆が一緒に天国に行くことを望みます。これが、今日、私がここにいる理由です。
ドナルド・トランプは、この国がこれまでに経験した中で最もプロライフの大統領であり、胎児のあらゆる段階における生命を守っています。生命の神聖さに対する彼の信念は、政治を超越しています。
トランプ大統領は、バイデン・ハリスに反対して立ち向かってくれるでしょう。何故なら、彼らはこれまでで最も生命に反対する大統領候補であり、後期中絶と出産後の嬰児殺害の恐怖をも支持さえしているからです。
トランプ大統領は、勇気と信念のため、アメリカのプロライフ・コミュニティの支持を得ています。さらに、彼の後ろには、全国的に信仰者たちが立ち上がって、支持しています。私たちは、ここに私たちの特別の武器、ロザリオを持っています。 大統領、ありがとうございす。私たちはあなたのために皆でお祈りしております。
Good evening. I am Sister Dede Byrne, and I belong to the Community of the Little Workers of the Sacred Hearts of Jesus and Mary. Last Fourth of July, I was honored to be one of the president's guests at his Salute to America celebration. I must confess that I recently prayed while in chapel, begging God to allow me to be a voice, an instrument for human life. And now here I am, speaking at the Republican National Convention. I guess you’d better be careful what you pray for. My journey to religious life was not a traditional route, if there is such a thing. In 1978, as a medical school student at Georgetown University, I joined the Army to help pay for my tuition, and ended up devoting 29 years to the military, serving as a doctor and a surgeon in places like Afghanistan and Egypt’s Sinai Peninsula. After much prayer and contemplation, I entered my religious order in 2002, working to serve the poor and the sick in Haiti, Sudan, Kenya, Iraq and in Washington, D.C. Humility is at the foundation of our order, which makes it very difficult to talk about myself. But I can speak about my experience working for those fleeing war-torn and impoverished countries all around the world. Those refugees all share a common experience. They have all been marginalized, viewed as insignificant, powerless and voiceless. And while we tend to think of the marginalized as living beyond our borders, the truth is the largest marginalized group in the world can be found here in the United States. They are the unborn. As Christians, we first met Jesus as a stirring embryo in the womb of an unwed mother and saw him born nine months later in the poverty of the cave. It is no coincidence that Jesus stood up for what was just and was ultimately crucified because what he said was not politically correct or fashionable. As followers of Christ, we are called to stand up for life against the politically correct or fashionable of today. We must fight against a legislative agenda that supports and even celebrates destroying life in the womb. Keep in mind, the laws we create define how we see our humanity. We must ask ourselves: What we are saying when we go into a womb and snuff out an innocent, powerless, voiceless life? As a physician, I can say without hesitation: Life begins at conception. While what I have to say may be difficult for some to hear, I am saying it because I am not just pro-life, I am pro-eternal life. I want all of us to end up in heaven together someday. Which brings me to why I am here today. Donald Trump is the most pro-life president this nation has ever had, defending life at all stages. His belief in the sanctity of life transcends politics. President Trump will stand up against Biden-Harris, who are the most anti-life presidential ticket ever, even supporting the horrors of late-term abortion and infanticide. Because of his courage and conviction, President Trump has earned the support of America’s pro-life community. Moreover, he has a nationwide of religious standing behind him. You’ll find us here with our weapon of choice, the rosary. Thank you, Mr. President, we are all praying for you.