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Channel: Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた
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【参考情報】ヴィガノ・テープ:新たな同盟と同盟の代償:質問2と3

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【参考情報】ヴィガノ・テープ:新たな同盟
質問2

The Vigano Tapes: The New Alliance
Question #2

【質問2】大司教様、大司教様は非常に厳しい言葉で宣戦布告のない戦争について話され、また重大な危険性について話されましたが、大司教様が強調なさったのは、私たちがグローバリストと呼ぶことのできる彼ら、つまりこの新世界秩序の構築者たち(architects)と、教皇フランシスコをはじめとするカトリック教会との間に、一種の協力関係があることです。この新しい同盟のように見えるものを、どのように説明できるでしょうか? パンデミックのナラティブ(物語)を支持し、ワクチンを推進する国家と教会の間の同盟は、どのように説明できるでしょうか?


【回答】この同盟は、国家と教会の間ではなく、ディープ・ステートとディープ・チャーチの間、つまり、それぞれの内部に存在する退廃した部分同士の間にあります。

国家は、自然法と天主の法・実定法の両方を尊重して、"bonum commune"(共通善)を追求することをその目的としています。教会は、キリストの不変の教えを尊重して、"salus animarum"(霊魂の救い、霊魂の救いは最高の法)をその目的として持っています。

ワクチンに効果がないことや、ワクチンを受けた人々に引き起こすダメージがあるという証明があるにもかかわらず、科学的根拠のない実験に人々をさらすとき、統治者が共通善を追求していないことは明らかです。

そして、世界規模で計画されているこの大虐殺を教会の位階階級が支持する限り、位階階級は人道に対する罪、さらには非常に重大な天主に対する罪の共犯者であることも同様に明らかです。ベルゴリオの最高法院(サンヘドリン)は、明らかにグレート・リセットの計画と一体化しています。なぜなら、一方では、カトリック教会の目的とは無関係の目的を追求しているからであり、他方では、新秩序の観点から、その共犯が何らかの政治的・経済的な利益をもたらすことを期待しているからです。

この犯罪的な共犯関係は、誰の目にも明らかであり、さらにベルゴリオの執拗なワクチン接種キャンペーンによって証明されています。このキャンペーンは、道徳的な脅迫によって、実験的な遺伝子血清の接種をすべての人に押し付けようとしています。

最近、ベルゴリオはこの恥ずべきプロパガンダに北米、南米の枢機卿や司教を巻き込んでおり、その中には米国カトリック司教協議会会長であるロサンゼルスのゴメス大司教も含まれています。彼らもまた、重大な人道に対する罪の責任を負っているのです。この地獄のようなグローバリストの行動計画(アジェンダ)に高位聖職者たちがスキャンダラスに従属していることを超えているのは、ベルゴリオ自身の最近の異端的な言動だけです。

【参考情報】ヴィガノ・テープ:同盟の代償
質問3

The Vigano Tapes: The Price of the Alliance
Question #3


【質問3】大司教様は、"伝統的なキリスト教の目標とは異なる目標を持つ人々"と恥ずべき同盟を教会が結んだと言っておられます。大司教様のお考えでは、教会はこの選択をしたことでどのような代価を払っているのでしょうか? なぜこのような選択をしているのでしょうか? フランシスコの教会は、主流のナラティブ(物語)を支持することで、どのような代償を払うことになるのでしょうか?

【回答】聖座とその周辺団体のすべてがパンデミックの物語に隷属することは、スキャンダラスな裏切りの "pretium sanguinis"(血の代価)【マテオ27章7節】であって、教会の位階階級は、一部の例外を除いて、エリートによるグローバリストの計画と完全に一体化しているとみなされており、それは公衆衛生問題だけでなく、何よりもグレート・リセットとその土台であるイデオロギー的構造全体に関することについてもそうです。それを行うために、位階階級は教理を棄て、キリストを否み、教会の名誉を汚さなければなりませんでした。

マルサス的環境保護主義(ecologism)、平和主義的な(irenicist)エキュメニズム(これは普遍宗教(世界宗教)形成への前触れです)、クラウス・シュワブと国際金融ファミリーが理論化した「第四次産業革命」などが、ベルゴリオのことを、中立的な傍観者ではなく(それ自体がすでに前代未聞のことです)、実際には熱狂的な協力者として見ています。

ベルゴリオは、自らの道徳的権威を濫用して、伝統的な社会を解体するプロジェクトを"ad extra"(教会外で)支援し、一方、"ad intra"(教会内では)、教会を解体して、メーソンの影響を受けた慈善団体に置き換えるプロジェクトを追求しているのです。そして、この冷酷で残酷な虐殺に直面して、大多数の司教が沈黙している、というよりもむしろ、恐怖や自分の利益やイデオロギー的な盲目さから従順に協力しているのを見ることは、つまずきを与えるものであり、大きな悲しみの源でもあります。

一方、今日の位階階級は公会議追従派の出身で、この進化を考慮して形成され、選ばれてきました。司教団に加えて、修道会、大学、カトリック団体のすべてが、公会議以来、数世代の聖職者、政治家、知識人、企業家、銀行家、教授、ジャーナリストを形成する第五列【スパイ、裏切者】によって占められ、彼らに進歩的なイデオロギーを教え込んでいるのです。そして、政治や文化の分野で左翼が行ってきたように、教会内部でも革新主義者たちは反対の声を排除し、協力しない人々を追い出し、抵抗する人々を追放してきました。

今日、私たちが目の当たりにしている迫害は、数十年前のものと変わりませんが、以前は個人や支配階級に集中していたものが、今は大衆にまで拡大しています。これは世俗の世界と教会の世界の両方に当てはまり、ディープ・ステートとディープ・チャーチの間の "pactum sceleris"(犯罪的陰謀)を裏付けています。この陰謀においてイエズス会の役割が決定的であり、ロヨラの聖イグナチオが定めた規則に違反して、歴史上初めてイエズス会の修道者がペトロの座に座っているのは偶然ではない、と私には思えます。


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