アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
天主に感謝!兄弟姉妹の皆様のしもべは、昨日、久しぶりに東京でミサを捧げることができました。愛する兄弟姉妹の皆様の笑顔を拝見して、大変幸福に思いました。
昨日の2月20日、東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計126人でした(三回のミサに複数預かっておられる方についてはこの合計では重複しないように計算してあります)。大阪では21人でした。
東京では、四旬節への準備として、天主の聖性や、イエズス・キリストの御体である御聖体の聖性を良く黙想することの必要性、今、行われている「シノダリティー」についてのシノドスについて、「シノダリティー」とは結局何のことなのか、などについて黙想を提案しました。
大阪では土曜日に、マリアテレジアさん(享年106才)の葬儀ミサが行われました。霊魂の安息のためにお祈りをお願い致します。
2月23日(水)は、天皇誕生日で休日ですので、修道院でのミサは午前11時から行います。ミサは一回だけですのでお間違えないようによろしくお願いいたします。
来る3月2日(灰の水曜日)は、東京では、修道院で朝7時15分から灰の式とミサ聖祭、入谷ホールで午後6時半から灰の式とミサ聖祭が行われます。
今年の3月12日(土)は、聖フランシスコ・ザベリオと聖イグナチオの列聖400周記念の日です(1622年3月12日-2022年3月12日)。グレゴリオ十五世が二人を列聖しました。私たちにとって感謝の日です。1540年、ローマで聖フランシスコ・ザベリオが聖イグナチオに別れを告げて、それ以来、直接この地上で再会することはありませんでした。聖フランシスコ・ザベリオは、1549年8月15日、私たちの祖国日本に来て、正義の太陽イエズス・キリストを伝えてくださいました。無原罪の御やどりである聖母の愛を教えてくれました。
【報告】【東京】
Dear Fathers:
Shown below are the number of attendees at the masses in Tokyo today. The total number of attendees at the masses in Tokyo today was 126, including children.
09:00 mass
M: 26 (incl. 6 children)
F: 24 (incl. 3 children)
Total: 50 (incl. 9 children)
11:00 mass
M: 16 (incl. 5 children)
F: 27 (incl. 6 children)
Total: 43 (incl. 11 children)
12:30 mass
M: 18 (incl. 3 children)
F: 21 (incl. 3 children)
Total: 39 (incl. 6 children)
Total of 3 masses (excl. 6 people who participated in multiple masses)
M: 57 (incl. 14 children)
F: 69 (incl. 12 children)
Total: 126 (incl. 26 children)