アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
2024年1月5日(初金曜日)は、大宮の新聖堂で夕方の午後6時から聖伝のミサがあります。
ミサの直後に、御聖体降福式を行い、イエズスの聖心への信心を行いましょう。
天主は、私たちを憐れみ深い愛によって愛されています。2024年の最初にあたり、イエズス・キリストの聖心の計り知れないほどの愛と天主としての無限の御稜威とに感謝するためです。
聖マルガリタ・マリア・アラコックにイエズスの聖心はこう訴えました。
「人びとをかくも愛したこの聖心を見よ、彼らに自分の愛を見せるために一切何も惜しまず、自分を空にし尽くし、燃えつくした聖心を。そのお返しに私はそのほとんどの者たちから、この愛の秘蹟における私に対して示される忘恩と軽蔑と不敬と冒涜と無関心とだけを受け取った。しかしさらに悪いのは、私に奉献された霊魂たちが、私をそのように取り扱うことだ。」(聖マルガリタ・マリア・アラコックへのイエズスの聖心の言葉)
"Behold this Heart, which has so loved men that it has spared nothing, it has emptied itself and consumed itself in order to manifest its love for them; and, in return, I received from greater number only ingratitude, contempt, irreverence, sacrileges, the indifference manifested for Me in this Sacrament of love."