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【お知らせ】シスターアグネス笹川のための追悼ミサへのお招き:愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します

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アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

故シスターアグネス笹川カツ子(1931年5月28日ー2024年8月15日)の追悼ミサが次の場所と時間で行われます。愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します。予約の必要はありません。

シスターアグネス笹川は、秋田で1973年7月6日、8月3日、10月13日の三回にわたり、木彫りの聖母から全人類に関わる重大なメッセージを受けました。それの真実性を確認するかのように、木像の聖母からは101回の涙が流れ(1975年1月4日から1981年9月15日まで)多くの人々がその客観的事実を目撃しています。秋田の聖母に関する出来事については、これを公式に調査した当時の新潟教区長ヨハネ伊藤庄治郎司教によって認可されました。秋田の聖母の出来事は、全世界の人類全体とカトリック教会全体に関するきわめて重要な出現であり、日本のカトリック教会の歴史上においてこのような出来事が起こったことは初めてだったと言えます。

シスター笹川は、聖母から、もし人々が罪を悔い改めないなら、全人類の上に、ノエの大洪水よりも重い、いままでにない罰があるという警告を受けました。聖母は、シスター笹川を通して、ロザリオの祈りを毎日いのることによって、祈りと償いの業をするようにと、私たちを励まし、迫っている災難から助けることができるのは、聖母だけであること、聖母に寄りすがる者は、助けられることを約束されました。

シスター笹川は、2024年8月15日聖母被昇天の大祝日に主に召されました。

シスターアグネス笹川のための追悼ミサ:大宮

【日時】2024年8月20日(火曜日)午後6時
【場所】聖なる日本の殉教者聖堂:さいたま市大宮区東町2ー256ー8 2階
【内容】グレゴリオ聖歌によるレクイエム・ミサおよび赦祷式

シスターアグネス笹川のための追悼ミサ:大阪

【日時】2024年8月23日(金曜日)午後6時30分
【場所】聖母の汚れなき御心聖堂:大阪府大阪市淀川区東三国4丁目10-2 EG新御堂4階
【内容】グレゴリオ聖歌によるレクイエム・ミサおよび赦祷式

【参考情報】
1973年7月6日(初金)聖母の最初のお告げ

午前3時頃 守護の天使の出現:
「【6月28日夕方から現われたシスター笹川の左手の傷について】恐れおののくことはない。あなたの罪のみでなく、すべての人の償いのために祈ってください。今の世は、忘恩と侮辱で、主の聖心を傷つけております。あなたの傷よりマリア様の御手の傷【木彫りの聖母像の右の手からは出血があった】は深く、痛んでおります。さあ行きましょう」。

守護の天使に導かれて聖堂へ行くと、聖母像が目もくらむほどの光につつまれていた。その場にひれ伏すると、極みなく美しい声がひびいた。
「わたしの娘よ、わたしの修練女よ。すべてを捨てて、よく従ってくれました。耳の不自由は苦しいですか。きっと治りますよ。忍耐してください。最後の試練ですよ。手の傷は痛みますか。人々の償いのために祈ってください。ここの一人一人が、わたしのかけがえのない娘です。聖体奉仕会の祈りを心して祈っていますか。さあ、一緒に唱えましょう。」

聖母像からの声と、守護の天使の声にあわせて祈ると、「御聖体のうちに"まことに"まします」と唱えるようにと教えられる。

「教皇、司教、司祭のためにたくさん祈ってください。あなたは、洗礼を受けてから今日まで、教皇、司教、司祭のために祈りを忘れないで、よく唱えてくれましたね。これからもたくさん、たくさん唱えてください。今日のことをあなたの長上に話して、長上のおっしゃるままに従ってください。あなたの長上は、いま熱心に祈りを求めていますよ。」

1973年8月3日(初金)午後2時頃 聖母の第二のお告げ

「わたしの娘よ、わたしの修練女よ。主を愛し奉っていますか。主をお愛しするなら、わたしの話を聞きなさい。これは大事なことです。そしてあなたの長上に告げなさい。
世の多くの人々は、主を悲しませております。わたしは主を慰める者を望んでおります。天のおん父のお怒りをやわらげるために、罪びとや忘恩者に代わって苦しみ、貧しさをもってこれを償う霊魂を、おん子とともに望んでおります。
おん父がこの世に対して怒りたもうておられることを知らせるために、おん父は全人類の上に、大いなる罰を下そうとしておられます。おん子とともに、何度もそのお怒りをやわらげるよう努めました。おん子の十字架の苦しみ、おん血を示して、おん父をお慰めする至愛なる霊魂、その犠牲者となる集まりをささげて、お引きとめしてきました。
祈り、苦行、貧しさ、勇気ある犠牲的行為は、おん父のお怒りをやわらげることができます。あなたの会にも、わたしはそれを望んでおります。貧しさを尊び、貧しさの中にあって、多くの人々の忘恩、侮辱の償いのために、改心して祈ってください。各自の能力、持ち場を大切にして、そのすべてをもって捧げるように。
在俗であっても祈りが必要です。もはやすでに、祈ろうとする霊魂が集められております。かたちにこだわらず、熱心をもってひたすら聖主(みあるじ)をお慰めするために祈ってください。」

「あなたが心の中で思っていることは、まことか? まことに捨て石になる覚悟がありますか。主の浄配になろうとしているわたしの修練女よ。花嫁がその花婿にふさわしい者となるために、三つの釘で十字架につけられる心をもって誓願を立てなさい。清貧、貞潔、従順の三つの釘です。その中でも基は従順です。全き服従をもって、あなたの長上に従いなさい。あなたの長上は、よき理解者となって、導いてくれるでしょうから」。

1973年10月13日 聖母の第三のお告げ

「愛するわたしの娘よ、これからわたしの話すことをよく聞きなさい。そして、あなたの長上に告げなさい。」
「前にも伝えたように、もし人々が悔い改めないなら、おん父は、全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。そのときおん父は、大洪水よりも重い、いままでにない罰を下されるに違いありません。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。よい人も悪い人と共に、司祭も信者とともに死ぬでしょう。生き残った人々には、死んだ人々を羨むほどの苦難があるでしょう。
その時わたしたちに残る武器は、ロザリオと、おん子の残された印だけです。毎日ロザリオの祈りを唱えてください。ロザリオの祈りをもって、司教、司祭のために祈ってください。
悪魔の働きが、教会の中にまで入り込み、カルジナルはカルジナルに、司教は司教に対立するでしょう。わたしを敬う司祭は、同僚から軽蔑され、攻撃されるでしょう。祭壇や教会が荒らされて、教会は妥協する者でいっぱいになり、悪魔の誘惑によって、多くの司祭、修道者がやめるでしょう。
特に悪魔は、おん父に捧げられた霊魂に働きかけております。たくさんの霊魂が失われることがわたしの悲しみです。これ以上罪が続くなら、もはや罪のゆるしはなくなるでしょう。

勇気をもって、あなたの長上に告げてください。あなたの長上は、祈りと償いの業に励まねばならないことを、一人ひとりに伝えて、熱心に祈ることを命じるでしょうから。」

「あなたに声を通して伝えるのは今日が最後ですよ。これからはあなたに遣わされている者と、あなたの長上に従いなさい。
ロザリオの祈りをたくさん唱えてください。迫っている災難から助けることができるのは、わたしだけです。わたしに寄りすがる者は、助けられるでしょう。」


1975年1月4日(初土)午前9時頃 聖母像からの落涙現象が始まる。
聖母の涙について、守護の天使は説明する。

「聖母のお涙を見てそのように驚かなくてもよいのです。聖母は、いつも一人でも多くの人が改心して祈り、聖母を通してイエズスさまと御父に献げられる霊魂を望んで、涙を流しておられます。今日、あなた方を導いてくださる方が、最後の説教で言われた通りです。あなた方は見なければ信心を怠ってしまう。それほど弱いものなのです。

聖母の汚れなき心に日本を献げられたことを喜んで、聖母は日本を愛しておられます。しかし、この信心が重んじられていないことは、聖母のお悲しみです。しかも秋田のこの地をえらんでお言葉を送られたのに、主任神父様までが反対を恐れて来ないでいるのです。

恐れなくてもよい、聖母はおん自ら手をひろげて、恵みを分配しようとみんなを待っておられるのです。聖母への信心を弘めてください。今日聖母を通して、聖体奉仕会の精神に基づいて、イエズスさまと御父に献げられた霊魂を喜んでおられます。このように献げられる準会員の霊魂を軽んじてはなりません。あなた方が捧げている“聖母マリアさまを通して、日本全土に神への改心のお恵みを、お与えくださいますように!”との願いをこめての祈りは喜ばれています。

聖母のお涙を見て改心したあなた方は、長上の許しがあれば、主と聖母をお慰めするために、一人でも多くの人々に呼びかけ、聖母を通して、イエズスさまと御父に献げられる霊魂を集めて、聖主と聖母の御光栄のために、勇気をもってこの信心を弘めてください。
このことをあなた方の長上とあなた方を導くお方に告げなさい。」

1976年5月1日
守護の天使は、聖母の涙についてさらに説明する。

「“世の多くの人びとは聖主を悲しませております。私は聖主を慰める者を望んでおります。貧しさを尊び、貧しさの中にあって、多くの人びとの忘恩、侮辱の償いのために改心して祈ってください。ロザリオの祈りはあなた方の武器です。ロザリオの祈りを大切に、教皇、司教、司祭のためにもっとたくさん祈ってください”

この(マリア様の)みことばを忘れてはなりません。聖母はいつも一人でも多くの人が改心して祈り、聖母を通してイエズスさまとおん父に捧げられる霊魂を望んで涙を流しておられるのです。外の妨げにうち勝つためにも、内なる一致をもって、みなが心を一つにし、信者はもっと信者の生活をよくして、改心して祈ってください。

聖主と聖母の御光栄のために、今日の日を大切に。みなが勇気をもって一人でも多くの人びとにこの信心をひろめてください。このことをあなた方の長上とあなた方を導く方に告げなさい。」

1981年9月28日
守護の天使は、聖母の涙についてさらに説明する。神秘的な光を帯びた大きな美しい聖書がシスター笹川の目の前に開かれ、ある個所を読むように指示される。そこに「三章十五節」という数字をみとめたときに、天使の声が聞こえる。
「聖母像の涙はこの個所に関係があります。」

「お涙の流されたこの101回という数字には、深い意味があります。一人の女によって罪がこの世に入って来たように、一人の女によって救いの恵みがこの世に入って来たことを、かたどるものです。数字の1と1の間には0があり、その0は、永遠から永遠にわたって存在する神を意味しています。はじめの1はエワを表し、終わりの1は聖母を表すものです。創世記の三章十五節を読みなさい。このことをあなたを導いておられる神父様に伝えなさい。」

2023年10月6日(日)の午前3時半頃に、
シスター笹川に守護の天使が現れ、次のようなメッセージを受けたと伝えられている
「灰をかぶって悔い改めのロザリオを毎日祈ってください。あなた【シスター笹川】は幼子のようになって、毎日犠牲を捧げてください。」

【参考資料】
シスター笹川が1983年5月に作った秋田の聖母讃歌

緑さやけき苑にぞ立ちて
十字架にないし聖母のみかげ
アヴェ・アヴェ・マリア、アヴェ・マリア
ああ尊しやありがたき

悩める多くのエワの子我らを
慈悲の心で見守り給う
アヴェ・アヴェ・マリア、アヴェ・マリア
ああ尊しやありがたき

御母を慕いて集える我らを
両手を拡げて招き給う
アヴェ・アヴェ・マリア、アヴェ・マリア
ああ尊しやありがたき

 


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