アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
熊本地震で被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申しあげます。
4月15日、16日には大阪で、4月17日の主日、18日には東京で聖伝のミサを捧げることができました。天主様に感謝!
16日には大阪で土曜日のミサの後に、17日には東京で午後の2時半から、公教要理の時間に、長崎巡礼の準備のためにも、パワーポイントを使って長崎の16聖殉教者について講話をいたしました。東京でのお話の時には、欲張りすぎて、あまりにも多くの内容をカバーしようとして、よく言われるように結局最も大切な内容をカバー(覆い隠して)してしまったのではないかと反省しております。
長崎の巡礼を準備しつつ、西坂という聖地、雲仙岳のある島原、何万という英雄的な殉教者たちの大群を生み出した長崎の土地は、日本のカトリック教会の誇るべき遺産であり宝であるとますます思いを深めました。
明日から始まる巡礼の準備のために、愛する兄弟姉妹の皆様にご報告をするのが遅れてしまいました。どうぞ、ご容赦下さい。
ところで、アジア管区長のシュテーリン神父様のご意向によって、ロザリオの後で唱える呼祷を次のように、宣教地の守護の聖人である聖テレジアにも祈りをして、「幼きイエズスの聖テレジア、我らのために祈り給え」をつけて下さい。
主よ、我らに司祭を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに聖なる司祭を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに多くの聖なる司祭を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに多くの聖なる修道者の召命を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに多くの聖なる家族を与え給え。(繰り返す)
聖母の汚れなき御心よ、我らのために祈り給え。
聖ピオ十世、我らのために祈り給え。
聖フランシスコ・ザベリオ、我らのために祈り給え。
幼きイエズスの聖テレジア、我らのために祈り給え。
日本の尊き殉教者、我らのために祈り給え。
また、ファチマ100周年を準備するために、聖母の汚れなき御心の凱旋のため、教皇様がロシアを聖母の汚れなき御心に奉献するために、フェレー司教様は今年の8月からロザリオの十字軍をもう一度起動させるご計画です。愛する兄弟姉妹の皆様の寛大なご参加をお願いいたします。
以下のようなご報告をいただきましたので、ご紹介いたします。
"O Maria sine labe concepta, ora pro nobis, qui ad Te recurrimus et pro omnibus, qui ad Te non recurrunt, et praesertim pro massonibus et commendatis Tibi".
ああ原罪なくして宿り給いし聖マリアよ、御身により頼み奉る我らのために祈り給え。
また御身により頼まざるすべての人々、特にフリーメーソン会員のため、また御身に委ねられしすべての人々のために祈り給え。
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
御ミサの報告をお送りいたします。
遅くなって申し訳ありません。
4月15日(金)ご復活後第二主日の平日には9名が
4月16日(土)聖母の土曜日の随意ミサ12名の方々御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
15日は善き牧者の御ミサでしたので、お説教では善き牧者について黙想いたしました。
善き牧者である条件は、①羊のために命を捨てる ②羊のことをよく知っている。(羊も私の事をよく知っている。)
私達のためにご自分の命を捨てられ、私達の事をよくご存知だからこそ必要なすべてをお与え下さ るイエズス様の事を黙想していていると
嬉しくて、ありがたくて、もったいなくて、感無量になりました。
イエズス様を認め、その創造、贖い、御聖体の秘跡などを通してイエズス様の声をよく聞いて良い羊になりたいと思います。
土曜日の御ミサの後には日本の16聖人についてスライドショーを見ながら勉強いたしました。
あまり日本では知られていないこの聖人方ですが、26聖人と同じ西坂で残酷な穴吊りなどの刑で殉教されました。その拷問は本当に残酷で恐ろしいものであったにもかかわらず多くの聖人が微笑みをたたえながら殉教に耐え、天主様への信仰のため、御聖体への愛を最後まで現わしながら天へ召されたそうです。殉教された神父様方には、聖ピオ十世 会の神父様方を重ねてしまいました。
続きがあるそうなのでまた次回を楽しみにしています。
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月15日と16日の御ミサ、そして長崎16聖人についてのお話など、色々ありがとうございました!!(o^▽^o)
日本26聖人は有名ですけれども、長崎16聖人については全く無知でしたので、詳しいお話をしてくださってとてもありがたかったです!拷問の話はいつ聞いても身の毛がよだちます。本当に、マリア様の特別の御助けに縋らなければ、堪え忍ぶことは不可能だと思いました。殉教者達にこれほどの聖寵を与えられる天主は讃美されますように!
今回、諸事情により御ミサ会場がいつもより小ぶりでしたが、そのおかげで、普段では絶対見ることができない、小野田神父様が御ミサを立てて下さっている時の細かい祭壇上の手の仕草や、ホスチアの聖変化までの経緯などを間近で拝見することができ、聖伝のミサの神聖さ、荘厳さ、司祭という身分の高貴さを改めて感じました。
そしてどのような場所でもきれいな祭壇を準備して下さるヨゼフさんファミリーにも心から感謝致します。
デオ・グラチアス!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
私たちも、日本の殉教者やマリア様、イエズス様に倣って、この世では、祖国天国を目指す旅人であるということをいつも目の前に描いていることができますように!そして、大きなホスチアであるイエズス様と共に、小さなホスチアとなって犠牲を捧げ、私たちの隣人、友人、日本の方々と共に、遂には永遠の喜びである天国に導かれることができますように!
特に長崎の殉教者に、日本の回心の為にお取り次ぎをお願いしようと思います!
いよいよ長崎・秋田巡礼ですね!
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 15人(内、子供1人)
女: 22人(内、子供1人)
計: 37人(内、子供2人)
愛する兄弟姉妹の皆様、
熊本地震で被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申しあげます。
4月15日、16日には大阪で、4月17日の主日、18日には東京で聖伝のミサを捧げることができました。天主様に感謝!
16日には大阪で土曜日のミサの後に、17日には東京で午後の2時半から、公教要理の時間に、長崎巡礼の準備のためにも、パワーポイントを使って長崎の16聖殉教者について講話をいたしました。東京でのお話の時には、欲張りすぎて、あまりにも多くの内容をカバーしようとして、よく言われるように結局最も大切な内容をカバー(覆い隠して)してしまったのではないかと反省しております。
長崎の巡礼を準備しつつ、西坂という聖地、雲仙岳のある島原、何万という英雄的な殉教者たちの大群を生み出した長崎の土地は、日本のカトリック教会の誇るべき遺産であり宝であるとますます思いを深めました。
明日から始まる巡礼の準備のために、愛する兄弟姉妹の皆様にご報告をするのが遅れてしまいました。どうぞ、ご容赦下さい。
ところで、アジア管区長のシュテーリン神父様のご意向によって、ロザリオの後で唱える呼祷を次のように、宣教地の守護の聖人である聖テレジアにも祈りをして、「幼きイエズスの聖テレジア、我らのために祈り給え」をつけて下さい。
主よ、我らに司祭を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに聖なる司祭を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに多くの聖なる司祭を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに多くの聖なる修道者の召命を与え給え。(繰り返す)
主よ、我らに多くの聖なる家族を与え給え。(繰り返す)
聖母の汚れなき御心よ、我らのために祈り給え。
聖ピオ十世、我らのために祈り給え。
聖フランシスコ・ザベリオ、我らのために祈り給え。
幼きイエズスの聖テレジア、我らのために祈り給え。
日本の尊き殉教者、我らのために祈り給え。
また、ファチマ100周年を準備するために、聖母の汚れなき御心の凱旋のため、教皇様がロシアを聖母の汚れなき御心に奉献するために、フェレー司教様は今年の8月からロザリオの十字軍をもう一度起動させるご計画です。愛する兄弟姉妹の皆様の寛大なご参加をお願いいたします。
以下のようなご報告をいただきましたので、ご紹介いたします。
"O Maria sine labe concepta, ora pro nobis, qui ad Te recurrimus et pro omnibus, qui ad Te non recurrunt, et praesertim pro massonibus et commendatis Tibi".
ああ原罪なくして宿り給いし聖マリアよ、御身により頼み奉る我らのために祈り給え。
また御身により頼まざるすべての人々、特にフリーメーソン会員のため、また御身に委ねられしすべての人々のために祈り給え。
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
御ミサの報告をお送りいたします。
遅くなって申し訳ありません。
4月15日(金)ご復活後第二主日の平日には9名が
4月16日(土)聖母の土曜日の随意ミサ12名の方々御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
15日は善き牧者の御ミサでしたので、お説教では善き牧者について黙想いたしました。
善き牧者である条件は、①羊のために命を捨てる ②羊のことをよく知っている。(羊も私の事をよく知っている。)
私達のためにご自分の命を捨てられ、私達の事をよくご存知だからこそ必要なすべてをお与え下さ るイエズス様の事を黙想していていると
嬉しくて、ありがたくて、もったいなくて、感無量になりました。
イエズス様を認め、その創造、贖い、御聖体の秘跡などを通してイエズス様の声をよく聞いて良い羊になりたいと思います。
土曜日の御ミサの後には日本の16聖人についてスライドショーを見ながら勉強いたしました。
あまり日本では知られていないこの聖人方ですが、26聖人と同じ西坂で残酷な穴吊りなどの刑で殉教されました。その拷問は本当に残酷で恐ろしいものであったにもかかわらず多くの聖人が微笑みをたたえながら殉教に耐え、天主様への信仰のため、御聖体への愛を最後まで現わしながら天へ召されたそうです。殉教された神父様方には、聖ピオ十世 会の神父様方を重ねてしまいました。
続きがあるそうなのでまた次回を楽しみにしています。
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月15日と16日の御ミサ、そして長崎16聖人についてのお話など、色々ありがとうございました!!(o^▽^o)
日本26聖人は有名ですけれども、長崎16聖人については全く無知でしたので、詳しいお話をしてくださってとてもありがたかったです!拷問の話はいつ聞いても身の毛がよだちます。本当に、マリア様の特別の御助けに縋らなければ、堪え忍ぶことは不可能だと思いました。殉教者達にこれほどの聖寵を与えられる天主は讃美されますように!
今回、諸事情により御ミサ会場がいつもより小ぶりでしたが、そのおかげで、普段では絶対見ることができない、小野田神父様が御ミサを立てて下さっている時の細かい祭壇上の手の仕草や、ホスチアの聖変化までの経緯などを間近で拝見することができ、聖伝のミサの神聖さ、荘厳さ、司祭という身分の高貴さを改めて感じました。
そしてどのような場所でもきれいな祭壇を準備して下さるヨゼフさんファミリーにも心から感謝致します。
デオ・グラチアス!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
私たちも、日本の殉教者やマリア様、イエズス様に倣って、この世では、祖国天国を目指す旅人であるということをいつも目の前に描いていることができますように!そして、大きなホスチアであるイエズス様と共に、小さなホスチアとなって犠牲を捧げ、私たちの隣人、友人、日本の方々と共に、遂には永遠の喜びである天国に導かれることができますように!
特に長崎の殉教者に、日本の回心の為にお取り次ぎをお願いしようと思います!
いよいよ長崎・秋田巡礼ですね!
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 15人(内、子供1人)
女: 22人(内、子供1人)
計: 37人(内、子供2人)