アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
4月の初金・初土を大阪で聖伝のミサをささげ、主の御復活後の最初の主日を東京で聖伝のミサを捧げることができました。天主に感謝します!
復活節では、主日にはミサの前に「ヴィディ・アクアム」を「アスペルジェス・メ」の代わりに歌います。
東京では主日の午後に、公教要理「天主の存在」について、また復活後第3主日のミサのグレゴリオ聖歌を練習しました。
来たる主日(4月15日)は、大阪の「聖母の汚れなき御心聖堂」で午後6時から聖伝のミサがあります。レネー神父様の代わりにエチエンヌ・ドモルネ神父様(Father Etienne Demornex)が初めて来日されます。多くの方々が聖伝のミサからお恵みを受けることを希望しております。
【大阪】
4月15日(主) 復活後第2主日(2級)白
午後5時半 ロザリオ及び告解
午後6時 ミサ聖祭
4月16日(月) 平日(4級)白
午前6時半 ミサ聖祭
4月22日(主日)には東京で午前10時半から聖伝のミサがあります。
【東京】
4月22日(主) 復活後第3主日(2級)白
午前09時 グレゴリオ聖歌の練習及び告解
午前10時 ロザリオ及び告解
午前10時半 ミサ聖祭
4月23日(月) 平日(4級)白 (殉教者聖ジョルジオの記念)
午前07時 ミサ聖祭
復活後第3主日のミサで歌う固有文のグレゴリオ聖歌は次の通りです。
Iubiláte Deo, omnis terra, allelúia : psalmum dícite nómini eius, allelúia : date glóriam laudi eius, allelúia, allelúia, allelúia.
Dícite Deo, quam terribília sunt ópera tua, Dómine ! in multitúdine virtútis tuæ mentiéntur tibi inimíci tui.
V/.Glória Patri.
Allelúia, allelúia. V/. Ps. 110, 9. Redemptiónem misit Dóminus pópulo suo.
Allelúia. V/. Luc. 24, 46. Oportebat pati Christum, et resúrgere a mórtuis : et ita intráre in glóriam suam. Allelúia.
Lauda, anima mea, Dóminum : laudábo Dóminum in vita mea : psallam Deo meo, quámdiu ero, allelúia.
Módicum, et non vidébitis me, allelúia : íterum módicum, et vidébitis me, quia vado ad Patrem, allelúia, allelúia.
【報告】【大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月の初金・初土の御ミサの報告をお送りいたします。
4月6日初金 ご復活後の金曜日のミサには13人が、
4月7日初土 レクイエム・ミサには17人の方々が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオ・グラチアス!
初金曜日にはイエズス様の聖心をお慰めするため、聖心への罪を償うために御聖体降福式がありました。聖時間では御聖体のうちに復活されたイエズス様を黙想しました。
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 25人(内、子供3人)
女: 28人(内、子供5人)
計: 53人(内、子供8人)
【報告】
♰Ave Maria! Immaculata!
ご報告を送らせていただきます
復活の八日間の白衣の主日のごミサをありがとうございました。
御復活の頃の義務をこのごミサに与ることで果たすことができると伺いうれしく思いました。ご聖体拝領では、御復活のイエズス様の永遠のいのちをいただくのですという言葉を胸に拝領しました。このご聖体拝領によって私の霊魂の深奥に御国が作られてイエズス様がいつも王として君臨してくださいますようにと祈りました。ご聖体によって養われる私の霊魂がいつも永遠のいのちにつながっていることができますように。
イエズス様のご復活を誰より信じていた聖母マリア様はひと目で復活されたイエズス様をみとめられたことでしょう、でもマグダラのマリアも声を掛けられるまではわからなかったし、トマスもその釘痕に指を触れなければ信じられないと言いました。信じないものでなく信じるものとなりなさいというイエズス様の言葉に、わたしにももっと信じる力をくださいますようにと祈りたいと思います。
スイスで六月に着衣式が行われる姉妹のためと、そして7月の総会のためにも特別にお祈りいたしました。クリスマスに初めてこの聖伝のミサに与った友人がこの白衣の主日のミサにまた来てくださっていたことがうれしく、ごミサのお恵みがこれからもますますたくさんありますようマリア様に願いました。
午後の公共要理は、この世は偶然によってあるものではなく確かにはっきりとした意図によってデザインされてつくられたものである、そのつくられたお方を天主とお呼びしている、ということをお話しいただきました。
グレゴリア聖歌の練習は求道者の方の歌う響きがキレイだなあと思いました。
翌日の朝は童貞聖マリアの御告げの祝日のごミサをありがとうございます。神父様がミサの初めに提案してくださった次の二つのことを黙想することができました。
この日は、神性が人性を取られ、イエズス様の聖心がこの地上で始まろうとした日であること・・・この日から私たちのために聖心がつくられはじめ脈打ち愛し傷つき悲しみ苦しみを忍びそして最後には開かれてすべての御血を流しつくされた・・。
そして、マリア様のご胎は三位一体が宿ることをのぞまれたほどでありどれほど清らかで汚れのないものであるかということ、そのマリア様の御心もどれほどに清らかで汚れのない御心であるだろうかということ。
マリア様がハイと言ってくださったことにより天主が私たちの住むこの世界に降りてこられたというのは、とても神秘的な出来事で普通には現実と受け止めるのは難しいことなのに、わたしはそのことを信じる恵みをいただいているのだと思いました。復活が本当の出来事であり事実であり、それはこの御告げの日に起こったことからそのすべてが始まったのだと思い、聖心からあふれ出る聖寵もこの日からであることを思いました。汚れなく罪と無関係の御方でいらっしゃいますマリア様がいらしたから、マリア様をとおしてすべての恩寵がこの地上に降り注がれるようになったのだと感謝と賛美を捧げました。
ミサ中のラテン語の典文の祈りのなかに毎日となえているアヴェマリア…の響きが幾度かあってそれによりこの日はマリアさまのためのごミサであるとしみじみと実感されて胸がときめきました。童貞聖マリアの御告げのごミサに与れましたこと感謝いたします。神父様いつもありがとうございます。
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私は神殿の右の脇から流れ出る水を見た アレルヤ Vidi aquam egredientem de templo
愛する兄弟姉妹の皆様、
4月の初金・初土を大阪で聖伝のミサをささげ、主の御復活後の最初の主日を東京で聖伝のミサを捧げることができました。天主に感謝します!
復活節では、主日にはミサの前に「ヴィディ・アクアム」を「アスペルジェス・メ」の代わりに歌います。
東京では主日の午後に、公教要理「天主の存在」について、また復活後第3主日のミサのグレゴリオ聖歌を練習しました。
来たる主日(4月15日)は、大阪の「聖母の汚れなき御心聖堂」で午後6時から聖伝のミサがあります。レネー神父様の代わりにエチエンヌ・ドモルネ神父様(Father Etienne Demornex)が初めて来日されます。多くの方々が聖伝のミサからお恵みを受けることを希望しております。
【大阪】
4月15日(主) 復活後第2主日(2級)白
午後5時半 ロザリオ及び告解
午後6時 ミサ聖祭
4月16日(月) 平日(4級)白
午前6時半 ミサ聖祭
4月22日(主日)には東京で午前10時半から聖伝のミサがあります。
【東京】
4月22日(主) 復活後第3主日(2級)白
午前09時 グレゴリオ聖歌の練習及び告解
午前10時 ロザリオ及び告解
午前10時半 ミサ聖祭
4月23日(月) 平日(4級)白 (殉教者聖ジョルジオの記念)
午前07時 ミサ聖祭
復活後第3主日のミサで歌う固有文のグレゴリオ聖歌は次の通りです。
Iubiláte Deo, omnis terra, allelúia : psalmum dícite nómini eius, allelúia : date glóriam laudi eius, allelúia, allelúia, allelúia.
Dícite Deo, quam terribília sunt ópera tua, Dómine ! in multitúdine virtútis tuæ mentiéntur tibi inimíci tui.
V/.Glória Patri.
Allelúia, allelúia. V/. Ps. 110, 9. Redemptiónem misit Dóminus pópulo suo.
Allelúia. V/. Luc. 24, 46. Oportebat pati Christum, et resúrgere a mórtuis : et ita intráre in glóriam suam. Allelúia.
Lauda, anima mea, Dóminum : laudábo Dóminum in vita mea : psallam Deo meo, quámdiu ero, allelúia.
Módicum, et non vidébitis me, allelúia : íterum módicum, et vidébitis me, quia vado ad Patrem, allelúia, allelúia.
【報告】【大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月の初金・初土の御ミサの報告をお送りいたします。
4月6日初金 ご復活後の金曜日のミサには13人が、
4月7日初土 レクイエム・ミサには17人の方々が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオ・グラチアス!
初金曜日にはイエズス様の聖心をお慰めするため、聖心への罪を償うために御聖体降福式がありました。聖時間では御聖体のうちに復活されたイエズス様を黙想しました。
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 25人(内、子供3人)
女: 28人(内、子供5人)
計: 53人(内、子供8人)
【報告】
♰Ave Maria! Immaculata!
ご報告を送らせていただきます
復活の八日間の白衣の主日のごミサをありがとうございました。
御復活の頃の義務をこのごミサに与ることで果たすことができると伺いうれしく思いました。ご聖体拝領では、御復活のイエズス様の永遠のいのちをいただくのですという言葉を胸に拝領しました。このご聖体拝領によって私の霊魂の深奥に御国が作られてイエズス様がいつも王として君臨してくださいますようにと祈りました。ご聖体によって養われる私の霊魂がいつも永遠のいのちにつながっていることができますように。
イエズス様のご復活を誰より信じていた聖母マリア様はひと目で復活されたイエズス様をみとめられたことでしょう、でもマグダラのマリアも声を掛けられるまではわからなかったし、トマスもその釘痕に指を触れなければ信じられないと言いました。信じないものでなく信じるものとなりなさいというイエズス様の言葉に、わたしにももっと信じる力をくださいますようにと祈りたいと思います。
スイスで六月に着衣式が行われる姉妹のためと、そして7月の総会のためにも特別にお祈りいたしました。クリスマスに初めてこの聖伝のミサに与った友人がこの白衣の主日のミサにまた来てくださっていたことがうれしく、ごミサのお恵みがこれからもますますたくさんありますようマリア様に願いました。
午後の公共要理は、この世は偶然によってあるものではなく確かにはっきりとした意図によってデザインされてつくられたものである、そのつくられたお方を天主とお呼びしている、ということをお話しいただきました。
グレゴリア聖歌の練習は求道者の方の歌う響きがキレイだなあと思いました。
翌日の朝は童貞聖マリアの御告げの祝日のごミサをありがとうございます。神父様がミサの初めに提案してくださった次の二つのことを黙想することができました。
この日は、神性が人性を取られ、イエズス様の聖心がこの地上で始まろうとした日であること・・・この日から私たちのために聖心がつくられはじめ脈打ち愛し傷つき悲しみ苦しみを忍びそして最後には開かれてすべての御血を流しつくされた・・。
そして、マリア様のご胎は三位一体が宿ることをのぞまれたほどでありどれほど清らかで汚れのないものであるかということ、そのマリア様の御心もどれほどに清らかで汚れのない御心であるだろうかということ。
マリア様がハイと言ってくださったことにより天主が私たちの住むこの世界に降りてこられたというのは、とても神秘的な出来事で普通には現実と受け止めるのは難しいことなのに、わたしはそのことを信じる恵みをいただいているのだと思いました。復活が本当の出来事であり事実であり、それはこの御告げの日に起こったことからそのすべてが始まったのだと思い、聖心からあふれ出る聖寵もこの日からであることを思いました。汚れなく罪と無関係の御方でいらっしゃいますマリア様がいらしたから、マリア様をとおしてすべての恩寵がこの地上に降り注がれるようになったのだと感謝と賛美を捧げました。
ミサ中のラテン語の典文の祈りのなかに毎日となえているアヴェマリア…の響きが幾度かあってそれによりこの日はマリアさまのためのごミサであるとしみじみと実感されて胸がときめきました。童貞聖マリアの御告げのごミサに与れましたこと感謝いたします。神父様いつもありがとうございます。
【関連記事】
2016年4月3日 白衣の主日(復活後第1主日)のお説教
2016年4月17日 御復活後第3主日のお説教
私は神殿の右の脇から流れ出る水を見た アレルヤ Vidi aquam egredientem de templo