アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖ピオ十世会の日本での活動の予定をご紹介いたします。
【頻繁な御聖体降福式】
聖体降福式(「聖体讃美式」)は多くのお恵みをもたらすものなので、できるだけ多く執行したいと負います。特に日本やアジアでの平和のために祈りましょう。
聖体降福式はどんどんされなくなり、今や日本の教会でも珍しい行事になってしまっているように見受けられます。当然なされるべきやり方で御聖体の顕示を行い、聖体礼拝にふさわしい儀式をすることによって、多くの方々が、御聖体のうちに真にましまし給う私たちの主イエズス・キリストに讃美と感謝とをささげるようになれば素晴らしいと思います。
また、ミサのように聖歌やお祈りのほとんど全部がラテン語なので、外国人の信徒の方とも一つになって参加できるのが大変良いところだと思います。
東京では、次のように、できるだけ二ヶ月に一度、月の最初の主日に、ミサの後に(ミサの後の祈りとアンジェルスの後に)短い聖体降福式を行うようにします。
4月22日
聖体降福式の最後にRegina Caeli (simple tone)
6月3日(Corpus Christi)【この主日は御聖体の荘厳祭なので、ミサの御聖体拝領直後から聖体顕示式が始まります。Ite Missa est の代わりに Benedicamus Domino を歌います。最後の福音はありません。】
聖体降福式の最後にAve verum (Gregorian)
6月17日(Cor Jesu)【この主日は、特別にイエズスの聖心の荘厳祭を行います】
聖体降福式の最後にCor Jesu Sacratissimum (Traditional Roman Hymnal #80 A.)
7月15日【この主日は特に pro-life のために行います。マーチ・フォー・ライフの前日だからです】
聖体降福式の最後にSalve Regina (simple tone)
10月7日(20th Sunday)
聖体降福式の最後にAve Maria (Gregorian)
12月2日(1st Sunday of Lent)
聖体降福式の最後にAlma Redemptoris mater (simple tone)
聖体降福式の聖歌のメロディーについては、皆さんに覚えていただいて一緒に歌っていただけるように、敢てしばらく同じもの(O Salutarisの1番=公教聖歌集508、Oremus=公教聖歌集542、Tantum ergoの1番=公教聖歌集551、Adoremus in Aeternumの1番=Traditional Roman Hymnalの98番)に固定して置こうと思っています。
【小野田神父の司祭叙階25周年】
愛する兄弟姉妹の皆様が、小野田神父の司祭叙階25周年を一緒に祝ってくださるということになりました。大阪では6月16日(土)、東京では6月17日(主)です。司祭職のお恵みをイエズスの聖心に感謝して、聖心と司祭職との関係を一緒に黙想することを提案します。その日はミサの後の祈りの後に、聖体降福式を行い、その際に聖ピオ十世会日本をイエズスの聖心に奉献します。叙階25周年のお祝いの昼食も予定されています。昼食後には、主日の晩課(聖霊降臨後第4主日)を歌って終わりとしましょう。
【その他の行事予定】
5月3日から8日まで:秋田巡礼【秋田】ご予約の連絡はお早目にどうぞ!
2018年の「秋田巡礼」へお招きいたします。
秋田巡礼の内容はこのチラシもご覧ください。
5月20日:聖霊降臨の主日【東京】
6月3日:御聖体の荘厳祭【東京】
6月16日(土):イエズスの聖心の随意ミサ【大阪】
6月17日(主):イエズスの聖心の荘厳祭【東京】
7月16日(うみの日)マーチフォーライフ【東京】
【7月22日:東京での主日のミサはキャンセルすることになりました。申し訳ございません。】
8月18日:デ・ガラレタ司教様:大坂で堅振式
8月19日:デ・ガラレタ司教様:東京で堅振式
聖伝の典礼様式で堅振式を受けることを望む方々は、その旨ご申請願います。受堅希望者の方々は、7月から始まる堅振準備の公教要理を受講しなければなりません。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖ピオ十世会の日本での活動の予定をご紹介いたします。
【頻繁な御聖体降福式】
聖体降福式(「聖体讃美式」)は多くのお恵みをもたらすものなので、できるだけ多く執行したいと負います。特に日本やアジアでの平和のために祈りましょう。
聖体降福式はどんどんされなくなり、今や日本の教会でも珍しい行事になってしまっているように見受けられます。当然なされるべきやり方で御聖体の顕示を行い、聖体礼拝にふさわしい儀式をすることによって、多くの方々が、御聖体のうちに真にましまし給う私たちの主イエズス・キリストに讃美と感謝とをささげるようになれば素晴らしいと思います。
また、ミサのように聖歌やお祈りのほとんど全部がラテン語なので、外国人の信徒の方とも一つになって参加できるのが大変良いところだと思います。
東京では、次のように、できるだけ二ヶ月に一度、月の最初の主日に、ミサの後に(ミサの後の祈りとアンジェルスの後に)短い聖体降福式を行うようにします。
4月22日
聖体降福式の最後にRegina Caeli (simple tone)
6月3日(Corpus Christi)【この主日は御聖体の荘厳祭なので、ミサの御聖体拝領直後から聖体顕示式が始まります。Ite Missa est の代わりに Benedicamus Domino を歌います。最後の福音はありません。】
聖体降福式の最後にAve verum (Gregorian)
6月17日(Cor Jesu)【この主日は、特別にイエズスの聖心の荘厳祭を行います】
聖体降福式の最後にCor Jesu Sacratissimum (Traditional Roman Hymnal #80 A.)
7月15日【この主日は特に pro-life のために行います。マーチ・フォー・ライフの前日だからです】
聖体降福式の最後にSalve Regina (simple tone)
10月7日(20th Sunday)
聖体降福式の最後にAve Maria (Gregorian)
12月2日(1st Sunday of Lent)
聖体降福式の最後にAlma Redemptoris mater (simple tone)
聖体降福式の聖歌のメロディーについては、皆さんに覚えていただいて一緒に歌っていただけるように、敢てしばらく同じもの(O Salutarisの1番=公教聖歌集508、Oremus=公教聖歌集542、Tantum ergoの1番=公教聖歌集551、Adoremus in Aeternumの1番=Traditional Roman Hymnalの98番)に固定して置こうと思っています。
【小野田神父の司祭叙階25周年】
愛する兄弟姉妹の皆様が、小野田神父の司祭叙階25周年を一緒に祝ってくださるということになりました。大阪では6月16日(土)、東京では6月17日(主)です。司祭職のお恵みをイエズスの聖心に感謝して、聖心と司祭職との関係を一緒に黙想することを提案します。その日はミサの後の祈りの後に、聖体降福式を行い、その際に聖ピオ十世会日本をイエズスの聖心に奉献します。叙階25周年のお祝いの昼食も予定されています。昼食後には、主日の晩課(聖霊降臨後第4主日)を歌って終わりとしましょう。
【その他の行事予定】
5月3日から8日まで:秋田巡礼【秋田】ご予約の連絡はお早目にどうぞ!
2018年の「秋田巡礼」へお招きいたします。
秋田巡礼の内容はこのチラシもご覧ください。
5月20日:聖霊降臨の主日【東京】
6月3日:御聖体の荘厳祭【東京】
6月16日(土):イエズスの聖心の随意ミサ【大阪】
6月17日(主):イエズスの聖心の荘厳祭【東京】
7月16日(うみの日)マーチフォーライフ【東京】
【7月22日:東京での主日のミサはキャンセルすることになりました。申し訳ございません。】
8月18日:デ・ガラレタ司教様:大坂で堅振式
8月19日:デ・ガラレタ司教様:東京で堅振式
聖伝の典礼様式で堅振式を受けることを望む方々は、その旨ご申請願います。受堅希望者の方々は、7月から始まる堅振準備の公教要理を受講しなければなりません。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)