アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖ピオ十世会第4回総会が終了しました。その結果、イタリア人司祭のダヴィデ・パリャラーニ神父(Fr. Davide Pagliarani)が総長に選出され、総長第一補佐としてアルフォンソ・デ・ガラレタ司教(Bishop Alfonso de Galarreta)が、第二補佐としてクリスチャン・ブシャクール神父(Fr. Christian Bouchacourt)が選ばれました。
今まで二期(24年)にわたって聖ピオ十世会総長という大変な責務を担われてきたフェレー司教様にはそのお仕事を感謝いたします。また12年間フェレー司教様を補佐してこられ、日本にも訪問されたフルーガー神父様とネリー神父様にも感謝したいと思います。
今回の総会の間の決定によって、アジア管区長のシュテーリン神父様も、10月15日付けでポーランドと東欧の責任者として再任命を受けました。2014年8月15日からまだ4年になるかならないかの間にシュテーリン神父様の指導の下で、マリア・インマクラータ(罪の汚れのない聖寵に充ち満ち給う聖母マリア)の神秘を深めることが出来ました。日本でも聖母黙想会、聖イグナチオによる霊操の黙想会、秋田巡礼、長崎巡礼を指導してくださり、特に日本でのミサの司祭訪問の回数を毎月二回にする許可をくださったことを心から感謝します。
ポーランドに戻りつつあるシュテーリン神父様のことを考えると、1927年に33歳でニエポカラヌフ修道院を設立して、1930年4月に36歳で来日された聖マキシミリアノ・コルベ神父様のことを思います。聖コルベも日本には6年の滞在の後に1936年5月にはポーランドへ帰国され、ニエポカラヌフの院長に就任されました。
シュテーリン神父様の後継者として、アメリカ人司祭のパトリック・サマーズ神父様(Fr. Patrick Summers)がアジア管区長として就任する予定です。
新しい総長とその補佐たち、また前任の総長とその補佐、アジア管区の新旧管区長のために、霊的花束を捧げることを提案したいと思います。
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖ピオ十世会第4回総会が終了しました。その結果、イタリア人司祭のダヴィデ・パリャラーニ神父(Fr. Davide Pagliarani)が総長に選出され、総長第一補佐としてアルフォンソ・デ・ガラレタ司教(Bishop Alfonso de Galarreta)が、第二補佐としてクリスチャン・ブシャクール神父(Fr. Christian Bouchacourt)が選ばれました。
今まで二期(24年)にわたって聖ピオ十世会総長という大変な責務を担われてきたフェレー司教様にはそのお仕事を感謝いたします。また12年間フェレー司教様を補佐してこられ、日本にも訪問されたフルーガー神父様とネリー神父様にも感謝したいと思います。
今回の総会の間の決定によって、アジア管区長のシュテーリン神父様も、10月15日付けでポーランドと東欧の責任者として再任命を受けました。2014年8月15日からまだ4年になるかならないかの間にシュテーリン神父様の指導の下で、マリア・インマクラータ(罪の汚れのない聖寵に充ち満ち給う聖母マリア)の神秘を深めることが出来ました。日本でも聖母黙想会、聖イグナチオによる霊操の黙想会、秋田巡礼、長崎巡礼を指導してくださり、特に日本でのミサの司祭訪問の回数を毎月二回にする許可をくださったことを心から感謝します。
ポーランドに戻りつつあるシュテーリン神父様のことを考えると、1927年に33歳でニエポカラヌフ修道院を設立して、1930年4月に36歳で来日された聖マキシミリアノ・コルベ神父様のことを思います。聖コルベも日本には6年の滞在の後に1936年5月にはポーランドへ帰国され、ニエポカラヌフの院長に就任されました。
シュテーリン神父様の後継者として、アメリカ人司祭のパトリック・サマーズ神父様(Fr. Patrick Summers)がアジア管区長として就任する予定です。
新しい総長とその補佐たち、また前任の総長とその補佐、アジア管区の新旧管区長のために、霊的花束を捧げることを提案したいと思います。