アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
台風21号は、大阪に大きな被害をもたらしました。聖ピオ十世会の聖堂は、被害が無かったとの報告を受けております。
9月2日の東京での主日のミサには50名の方々がミサに与りました。9月3日(月)の聖ピオ十世教皇の祝日には20名の方々がミサに与りました。天主に感謝します!
9月4日(火)には、福者カルバリオ神父の殉教なさった仙台の殉教地に巡礼に行ってきました。殉教の記録によると、雲仙の殉教者のみならず東北の殉教者たちも、「いと尊き聖体の秘蹟は讃美せられさせ給え!」「いと尊きサクラメント(御聖体のこと)は讃美せられさせ給え!」と言って殉教していったことが分かります。過去400年以上も前から日本では御聖体への信心と愛に燃えていたことが分かります。
長崎の教会群が世界に誇る日本の世界遺産と登録されました。それは、長崎だけで無く、日本のどこでも日本人たちが「目に見えない永遠の価値」を命がけで大切にしたことを証(あかし)しています。御聖体における信仰、聖母マリアに対する信仰を日本人がこよなく愛したことを意味しています。
その御聖体をないがしろにさせるように強制することは、日本の大和心にどれほど反対することでしょうか!
聖ピオ十世、我らのために祈り給え!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
9月の初土曜日のミサの報告をお送り致します。
8月31日(金)は10人、
9月1日(初土)は18名の方々が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
この度は、初金曜日に御ミサがないのが残念でしたが、初土曜日には御ミサがあったことに感謝しましたし、
マリア様の汚れなき御心のミサに与り、その汚れなきに御心を黙想すると、イエズス様の聖心を忘れるどころか、同時に想うことが出来ましたので、
初土曜日の大きなお恵みを頂きました。
土曜日は朝から暴風雨だったにも関わらず、遠いところを車を運転して子供達とミサに来られたご家族がおられました。
このような良いご家族が日本中に溢れてイエズス様をお慰めする日が一日も早く来るように天主様の憐れみとお恵みを乞い願うばかりです。
金曜日のお説教では聖ライムンドについてで、カトリック教徒の奴隷を開放するために身代わりとなって多くの責め苦を耐え忍んだ後に若くしてその清い魂を天主様にお返しになったことを黙想しました。「奴隷の解放」とは、遠い昔の事で、自分に関係がないように今までは聖人伝を読んでいましたが、現代に、私達の周りには、特に日本には多くのこの世の奴隷、悪の奴隷、罪の奴隷となっている多くの人がいるという事に気づかされました。
私には大きな事は出来ませんが、せめて自分の周りにいる可哀想が奴隷の人びとのために聖ライムンどに倣って犠牲と祈りを捧げる事ができるように、聖人とマリア様にお取次ぎを願いました。
土曜日には、マリア様が私たちの霊的母である事を黙想しました。
なぜマリア様が私たちの母であるのか?、それは私達にどんな意味をもつのか?。そして母であるマリア様に対して私達は何をしなければいけないかを黙想しました。
第二のエワとして私たちの罪を第二のアダムであるイエズス様と一緒に償うために共に苦しみ、十字架の元で産みの苦しみを持って霊的に私達を産んで下さったマリア様が、どれ程の栄光を天主様に帰されていたか、マリア様の天主様への賛美は天国の全天使、全聖人の賛美をはるかに超える事を、今までよりもっとよく理解できました。
私たちは、母であり、私たちのために悲しんでおられるマリア様をよくお愛ししお慰めするために、特に悲しめる聖母に捧げられた9月は今月はマリアさ様の七つの御苦しみをよく黙想し、小さな犠牲と祈りを出来るだけおささげしようと思いました。
昼食の後に、御ミサに与っていた子供達にお説教について質問してみたところ、小学校4年生、3年生とは思えないくらい大変よくお説教を理解しておられた事に驚きました。
ご聖体降福式でロザリオ、連祷、初土曜日の黙想まで出来て、とても幸せでした。
何時もながら神父様の大きな犠牲とお祈りとご親切、ご忍耐に深く感謝いたします。天主様が神父様のお働きに沢山のご褒美を下さいますように!
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 23人(内、子供3人)
女: 27人(内、子供3人)
計: 50人(内、子供6人)
【報告】
主イエズス様の平和が私たちのうちに🙏🙏
トマス小野田神父様
今日は ピオ10世教皇様 の 日でした
神父様の上に祝福がありますように。
ピオ10世会 のことを 伝えた 方が 聖伝ミサに心打たれ 深い信仰に導かれました 素晴らしい 出来事です
感謝 のうちに 。🙏🙏
そして これからも 徐々に 真実の信仰のうちに生きる方が 増えて行きますように。。
小野田神父様に出会い もう二度と 戻ってこないだろうと 思っていた 信仰がわたしのうちに蘇りました
まだ 学生の頃 ですが 児山神父様という主任司祭のもと ミサに与り 洗礼の勉強していました その神父様の生き方が ミサの中で 映し出され たくさんの人が 修道者 になり 主イエズス様に奉献しています わたしも その神父様から 受けた信仰が心に深く根付いています 言葉では言いようがありません ただ 心に響いてくることなのです
今 SSPXの 聖伝ミサにあづかり その信仰が 蘇りました
完全に新しいミサになってから 不思議なことに イエズス様を信じることを破棄させるための 微妙な働きを感じていました 今だから 言えるのですが ノブスオルドは はっきりと違います(…)
愛する兄弟姉妹の皆様、
台風21号は、大阪に大きな被害をもたらしました。聖ピオ十世会の聖堂は、被害が無かったとの報告を受けております。
9月2日の東京での主日のミサには50名の方々がミサに与りました。9月3日(月)の聖ピオ十世教皇の祝日には20名の方々がミサに与りました。天主に感謝します!
9月4日(火)には、福者カルバリオ神父の殉教なさった仙台の殉教地に巡礼に行ってきました。殉教の記録によると、雲仙の殉教者のみならず東北の殉教者たちも、「いと尊き聖体の秘蹟は讃美せられさせ給え!」「いと尊きサクラメント(御聖体のこと)は讃美せられさせ給え!」と言って殉教していったことが分かります。過去400年以上も前から日本では御聖体への信心と愛に燃えていたことが分かります。
長崎の教会群が世界に誇る日本の世界遺産と登録されました。それは、長崎だけで無く、日本のどこでも日本人たちが「目に見えない永遠の価値」を命がけで大切にしたことを証(あかし)しています。御聖体における信仰、聖母マリアに対する信仰を日本人がこよなく愛したことを意味しています。
その御聖体をないがしろにさせるように強制することは、日本の大和心にどれほど反対することでしょうか!
聖ピオ十世、我らのために祈り給え!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
9月の初土曜日のミサの報告をお送り致します。
8月31日(金)は10人、
9月1日(初土)は18名の方々が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
この度は、初金曜日に御ミサがないのが残念でしたが、初土曜日には御ミサがあったことに感謝しましたし、
マリア様の汚れなき御心のミサに与り、その汚れなきに御心を黙想すると、イエズス様の聖心を忘れるどころか、同時に想うことが出来ましたので、
初土曜日の大きなお恵みを頂きました。
土曜日は朝から暴風雨だったにも関わらず、遠いところを車を運転して子供達とミサに来られたご家族がおられました。
このような良いご家族が日本中に溢れてイエズス様をお慰めする日が一日も早く来るように天主様の憐れみとお恵みを乞い願うばかりです。
金曜日のお説教では聖ライムンドについてで、カトリック教徒の奴隷を開放するために身代わりとなって多くの責め苦を耐え忍んだ後に若くしてその清い魂を天主様にお返しになったことを黙想しました。「奴隷の解放」とは、遠い昔の事で、自分に関係がないように今までは聖人伝を読んでいましたが、現代に、私達の周りには、特に日本には多くのこの世の奴隷、悪の奴隷、罪の奴隷となっている多くの人がいるという事に気づかされました。
私には大きな事は出来ませんが、せめて自分の周りにいる可哀想が奴隷の人びとのために聖ライムンどに倣って犠牲と祈りを捧げる事ができるように、聖人とマリア様にお取次ぎを願いました。
土曜日には、マリア様が私たちの霊的母である事を黙想しました。
なぜマリア様が私たちの母であるのか?、それは私達にどんな意味をもつのか?。そして母であるマリア様に対して私達は何をしなければいけないかを黙想しました。
第二のエワとして私たちの罪を第二のアダムであるイエズス様と一緒に償うために共に苦しみ、十字架の元で産みの苦しみを持って霊的に私達を産んで下さったマリア様が、どれ程の栄光を天主様に帰されていたか、マリア様の天主様への賛美は天国の全天使、全聖人の賛美をはるかに超える事を、今までよりもっとよく理解できました。
私たちは、母であり、私たちのために悲しんでおられるマリア様をよくお愛ししお慰めするために、特に悲しめる聖母に捧げられた9月は今月はマリアさ様の七つの御苦しみをよく黙想し、小さな犠牲と祈りを出来るだけおささげしようと思いました。
昼食の後に、御ミサに与っていた子供達にお説教について質問してみたところ、小学校4年生、3年生とは思えないくらい大変よくお説教を理解しておられた事に驚きました。
ご聖体降福式でロザリオ、連祷、初土曜日の黙想まで出来て、とても幸せでした。
何時もながら神父様の大きな犠牲とお祈りとご親切、ご忍耐に深く感謝いたします。天主様が神父様のお働きに沢山のご褒美を下さいますように!
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 23人(内、子供3人)
女: 27人(内、子供3人)
計: 50人(内、子供6人)
【報告】
主イエズス様の平和が私たちのうちに🙏🙏
トマス小野田神父様
今日は ピオ10世教皇様 の 日でした
神父様の上に祝福がありますように。
ピオ10世会 のことを 伝えた 方が 聖伝ミサに心打たれ 深い信仰に導かれました 素晴らしい 出来事です
感謝 のうちに 。🙏🙏
そして これからも 徐々に 真実の信仰のうちに生きる方が 増えて行きますように。。
小野田神父様に出会い もう二度と 戻ってこないだろうと 思っていた 信仰がわたしのうちに蘇りました
まだ 学生の頃 ですが 児山神父様という主任司祭のもと ミサに与り 洗礼の勉強していました その神父様の生き方が ミサの中で 映し出され たくさんの人が 修道者 になり 主イエズス様に奉献しています わたしも その神父様から 受けた信仰が心に深く根付いています 言葉では言いようがありません ただ 心に響いてくることなのです
今 SSPXの 聖伝ミサにあづかり その信仰が 蘇りました
完全に新しいミサになってから 不思議なことに イエズス様を信じることを破棄させるための 微妙な働きを感じていました 今だから 言えるのですが ノブスオルドは はっきりと違います(…)