アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
今回は、大阪では御聖体降福式と「踏み絵の償いの式」を行いました。
過去の一部の人々によって、私たちの先祖の多くがこれに苦しみました。私たちはその一部の人々に代わって、イエズス・キリストが受けた侮辱と冒涜を償いたいと願っています。
天主の御旗である十字架像や天主の御母の御影が、正当な理由もなく、毎年足踏みにされ続け、天主の御旗である十字架が日本であたかも禁止され続けてきたことを償いたいと思います。
アルファでありオメガである、天地を主宰する歴史の主イエズス・キリストが、私たちのつたない愛と真心と償いの行為を顧みてくださいますように!
私たちが十字架を崇めれば崇めるほど、私たちの主イエズス・キリストは、世界中の人々の心を例外なく動かして、私たちの祖国の日章旗 (日の丸)も旭日旗もを名誉あるものとして下さると信じています。
真の天主であるイエズス・キリストを愛する者こそ、真の愛国者であると確信しています。不幸にしてイエズス・キリストを迫害するものは、残念ながら、自分を傷つけて破壊し、長い歴史の観点で日本の福利を阻止するだけに終わってしまうからです。
東京では、3月に2歳になる赤ちゃんミカエル君が洗礼を受けました。今回初めて聖伝のミサに与る方々もいらっしゃりました。大変うれしく思います!
東京でもミサの後に毎年恒例の「踏み絵の償いの式」を行いました。
次回は大阪では2月1日、2日です。
東洋では、2月3日(主日)と4日です。2月3日はシュテーリン神父様が来日されます。多くの愛する兄弟姉妹の皆様がいらっしゃることをお願いいたします。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】【大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
13日と、18日、19日の御ミサの報告をお送り致します。
13日主日(聖家族の祝日)のミサには19人が、
18日 ご公現後第一主日の平日のミサには10人、
19日 聖母の土曜日のミサには12に人が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
13日の聖家族の御ミサでは、ワリエ神父様は飛行機の出発のお時間に余裕がなかったにも関わらず、いつものように歌ミサをあげてくださいました。韓国の主日のミサの後に来日下さるという大きな犠牲と愛徳に、感謝いたします。
聖家族が、試練と苦しみの中で、愛徳やすべての徳をつみまれたように、私達の家庭においても一度限りの愛徳ではなく、日常的に、継続的に、忍耐を通して天国へ行くために必要な愛徳を身に付けなければいけないと、お説教を頂きました。
聖家族が天主であり完全な無限の徳をお持ちのイエズス様と、特別な恩寵に溢れていたマリア様、天主の養父に選ばれたヨゼフ様だからと言って、そのご生活が忍耐の無い、安易なものではなかったとお聞きしたときに、30年ほどの聖家族の隠れたご生活を私達はどれほど見習わなければならないかと感じました。
18日(金) ご公現後第一主日が聖家族の祝日に定められてから、その後の平日にこのミサを挙げるように定められたので、大阪ではこの金曜日にご公現後第一主日のミサを挙げることになりました。平日のミサを歌ミサですることは余りないようで、貴重な経験をさせて頂きました。
お説教で、ご公現はイエズス様がご自身が天主である事を公に示されたように、12歳の時、エルザレムの神殿で発見された時も、ヨルダン川で洗礼を受けられた時も、カナの婚宴の時も、ご自分が天主である事を示された事をお聞きしたので、ご公現後の主日のミサ中の福音や固有文に、神殿で見いだされた時や、カナの婚宴の福音の部分などが入っている理由がわかりました。
19日(土)は、聖母の土曜日の歌ミサの後、踏絵への接吻の償いをし、それからご聖体降福式をして頂きました。
お説教では、イエズス様が婚姻と家庭を聖化された事、また聖家族について黙想しました。
聖家族にてとって家庭の中心が天主であるイエズス様であったように、私達も家庭の中心に天主様をおき、30年間聖家族の中でヨゼフ様とマリア様に従われて家庭を聖化されたイエズス様と、勤勉に働き、マリア様とイエズス様を愛されたヨゼフ様と、家長であるヨゼフ様に尊敬をもって従われたマリア様に倣って各々の家庭を小さなベトレヘムとし、私達の家庭も聖化されるよう、マリア様にお祈りしました。
『私達の中心がミサと御聖体であるように』とも、神父様は仰いました。この事を深く黙想したことは、私の家族にとっても大きな慰めとなりました。
御ミサが終わり、口では表す事の出来ない幸福感を味わいながら、私の心に居て下さるイエズス様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この二日間頂いた全ての恵みをマリア様を通して感謝します。
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 31人(内、子供7人)
女: 31人(内、子供5人)
計: 62人(内、子供12人)
【報告】【東京】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
今日のお説教ありがとうございます。
私は、思い出して味わっているうちに、なぜかわからないけれど、家に帰ったらすぐ雅歌を読みたい、と、思いました。そして、やっぱり雅歌には、ぶどう酒のことがありました。ぶどう酒より まさるもの!と。
天主と人との愛は、ぶどう酒にもまさる味わい・・。
ぶどう酒のとても素晴らしいお話に魅了されたからだと 思いました。
上手く伝えられないのですが、結婚は天主と人との愛の比喩でもあるという表現が、思い出されます。もちろんお話から、伝わってくる結婚の意義とか実際のこととかも、これまで聞いたなかで、いちばんよかったです、だからこそ、雅歌のことを 思い出したのかもしれません。
いつもありがとうございます。
聖マリアの御心のうちに
愛する兄弟姉妹の皆様、
今回は、大阪では御聖体降福式と「踏み絵の償いの式」を行いました。
過去の一部の人々によって、私たちの先祖の多くがこれに苦しみました。私たちはその一部の人々に代わって、イエズス・キリストが受けた侮辱と冒涜を償いたいと願っています。
天主の御旗である十字架像や天主の御母の御影が、正当な理由もなく、毎年足踏みにされ続け、天主の御旗である十字架が日本であたかも禁止され続けてきたことを償いたいと思います。
アルファでありオメガである、天地を主宰する歴史の主イエズス・キリストが、私たちのつたない愛と真心と償いの行為を顧みてくださいますように!
私たちが十字架を崇めれば崇めるほど、私たちの主イエズス・キリストは、世界中の人々の心を例外なく動かして、私たちの祖国の日章旗 (日の丸)も旭日旗もを名誉あるものとして下さると信じています。
真の天主であるイエズス・キリストを愛する者こそ、真の愛国者であると確信しています。不幸にしてイエズス・キリストを迫害するものは、残念ながら、自分を傷つけて破壊し、長い歴史の観点で日本の福利を阻止するだけに終わってしまうからです。
東京では、3月に2歳になる赤ちゃんミカエル君が洗礼を受けました。今回初めて聖伝のミサに与る方々もいらっしゃりました。大変うれしく思います!
東京でもミサの後に毎年恒例の「踏み絵の償いの式」を行いました。
次回は大阪では2月1日、2日です。
東洋では、2月3日(主日)と4日です。2月3日はシュテーリン神父様が来日されます。多くの愛する兄弟姉妹の皆様がいらっしゃることをお願いいたします。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】【大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
13日と、18日、19日の御ミサの報告をお送り致します。
13日主日(聖家族の祝日)のミサには19人が、
18日 ご公現後第一主日の平日のミサには10人、
19日 聖母の土曜日のミサには12に人が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
13日の聖家族の御ミサでは、ワリエ神父様は飛行機の出発のお時間に余裕がなかったにも関わらず、いつものように歌ミサをあげてくださいました。韓国の主日のミサの後に来日下さるという大きな犠牲と愛徳に、感謝いたします。
聖家族が、試練と苦しみの中で、愛徳やすべての徳をつみまれたように、私達の家庭においても一度限りの愛徳ではなく、日常的に、継続的に、忍耐を通して天国へ行くために必要な愛徳を身に付けなければいけないと、お説教を頂きました。
聖家族が天主であり完全な無限の徳をお持ちのイエズス様と、特別な恩寵に溢れていたマリア様、天主の養父に選ばれたヨゼフ様だからと言って、そのご生活が忍耐の無い、安易なものではなかったとお聞きしたときに、30年ほどの聖家族の隠れたご生活を私達はどれほど見習わなければならないかと感じました。
18日(金) ご公現後第一主日が聖家族の祝日に定められてから、その後の平日にこのミサを挙げるように定められたので、大阪ではこの金曜日にご公現後第一主日のミサを挙げることになりました。平日のミサを歌ミサですることは余りないようで、貴重な経験をさせて頂きました。
お説教で、ご公現はイエズス様がご自身が天主である事を公に示されたように、12歳の時、エルザレムの神殿で発見された時も、ヨルダン川で洗礼を受けられた時も、カナの婚宴の時も、ご自分が天主である事を示された事をお聞きしたので、ご公現後の主日のミサ中の福音や固有文に、神殿で見いだされた時や、カナの婚宴の福音の部分などが入っている理由がわかりました。
19日(土)は、聖母の土曜日の歌ミサの後、踏絵への接吻の償いをし、それからご聖体降福式をして頂きました。
お説教では、イエズス様が婚姻と家庭を聖化された事、また聖家族について黙想しました。
聖家族にてとって家庭の中心が天主であるイエズス様であったように、私達も家庭の中心に天主様をおき、30年間聖家族の中でヨゼフ様とマリア様に従われて家庭を聖化されたイエズス様と、勤勉に働き、マリア様とイエズス様を愛されたヨゼフ様と、家長であるヨゼフ様に尊敬をもって従われたマリア様に倣って各々の家庭を小さなベトレヘムとし、私達の家庭も聖化されるよう、マリア様にお祈りしました。
『私達の中心がミサと御聖体であるように』とも、神父様は仰いました。この事を深く黙想したことは、私の家族にとっても大きな慰めとなりました。
御ミサが終わり、口では表す事の出来ない幸福感を味わいながら、私の心に居て下さるイエズス様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この二日間頂いた全ての恵みをマリア様を通して感謝します。
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 31人(内、子供7人)
女: 31人(内、子供5人)
計: 62人(内、子供12人)
【報告】【東京】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
今日のお説教ありがとうございます。
私は、思い出して味わっているうちに、なぜかわからないけれど、家に帰ったらすぐ雅歌を読みたい、と、思いました。そして、やっぱり雅歌には、ぶどう酒のことがありました。ぶどう酒より まさるもの!と。
天主と人との愛は、ぶどう酒にもまさる味わい・・。
ぶどう酒のとても素晴らしいお話に魅了されたからだと 思いました。
上手く伝えられないのですが、結婚は天主と人との愛の比喩でもあるという表現が、思い出されます。もちろんお話から、伝わってくる結婚の意義とか実際のこととかも、これまで聞いたなかで、いちばんよかったです、だからこそ、雅歌のことを 思い出したのかもしれません。
いつもありがとうございます。
聖マリアの御心のうちに