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アメリカ──黒ミサを償うために、 オクラホマ市で開催された素晴らしい儀式

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アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 聖ピオ十世会アメリカ管区の記事「アメリカ──黒ミサを償うために、オクラホマ市で開催された素晴らしい儀式」の日本語訳を愛する兄弟姉妹の皆様にご紹介いたします。

10月は、東京でのミサは、19日(主)聖霊降臨後第19主日です。
さらに、今月は、26日の主日にも東京でボーナスミサがある予定です。

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

United States: Great ceremony in reparation for the black mass of Oklahoma City
アメリカ──黒ミサを償うために、
オクラホマ市で開催された素晴らしい儀式


二〇一四年九月二十六日

九月二十一日、オクラホマ市の文化センターで開かれる黒ミサ(DICI 300参照)の抗議者の数は、黒ミサの参加人数をはるかに上回った。九月二十二日にFOXニュースのウェブサイトに引用された地元新聞オクラホマ・ニュースペーパーによれば、参加するだろうと期待されたうち八十八人の観客のうち、約四十人から五十人ほどの人々だけが悪魔的儀式を支援した。

法律の範囲内にとどまるため、サタニストのグループは、黒ミサの通常の儀式をいくつか変更しなければならなかった。参加者たちは尿の代わりに酢を使用した。祭壇上で裸になるはずの女性は下着を着用し、参加者たちは聖別されていないホスチアに唾を吐きかけた。

この間、約一二〇〇名のカトリック信者たちが、Paul S. Coakely大司教の要請に答えて、オクラホマ市の教会の一つに結集した。建物は満杯になり、四百名の人々は屋外で祈らなければならず、さらに多くの人々は体育館や閉店中のカフェテリアに集まった。

FOXニュースのウェブサイトで引用された説教の中で、Coakley大司教は、オクラホマ市は「曖昧模糊とした勢力」のターゲットにされ続けていたと宣言した。だが、大司教はキリスト者としてこのように指摘している。「私たちはキリストがサタンを打ち破ったことを知っている。戦いにはすでに勝利している。キリストが打ち破ったのだ。だが、キリストがふたたび来たり給うて、永遠に君臨されるまで攻撃は続くだろう」

聖ピオ十世会アメリカ管区も、オクラホマ市の大きなホテルの一つで償いのミサを捧げ、続いて文化センターまでロザリオの聖母を称える行列を組織した。九月十二日にアメリカ管区のサイト上にアップされた記事の中で、管区長ヴェグナー(Jürgen Wegner)神父は、九月二十一日の主日に償いの聖体拝領のためミサに来れない人々に、この冒瀆の償いとして犠牲を実行するよう励ました。

(sources: apic/foxnews/sspx – DICI no.301, dated Sept. 26, 2014)


聖伝のミサ(いわゆる「トリエント・ミサ」と呼ばれているローマ式典礼様式のミサ)にようこそ!

ローマ・カトリックの聖伝のミサ vs エキュメニカルな新しいミサ(第二バチカン公会議のミサ)




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