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御降誕の祝日、フォルティン神父様が大阪で深夜ミサと暁のミサを、東京では日中のミサを捧げて下さいました

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様!
私たちの主イエズス・キリストの御降誕の祝日には、フォルティン神父様が大阪で深夜ミサと暁のミサを、東京では日中のミサを捧げて下さいました。
大阪では、清らかな霊魂がマリア・フィロメナとして生まれ変わりの水を受け、天主の子供となりました。日本での今年15番目の天主の義子です。
大阪でも東京でも聖堂はいっぱいになりました。天主様に感謝いたします。
深い感謝を込めて愛する兄弟姉妹の皆様にご報告を紹介いたします。ご報告をくださった方には心から感謝いたします。
また、クリスマス休暇を数日間、ご両親のもとにすぐに行く代わりに、日本で過ごすことにしてくださったフォルティン神父様に感謝いたします。
トマス小野田神父
【報告・東京】Dear Fr Onoda:

今日はピーター・フォルティン神父が大阪から再び来て下さり、クリスマスの日中のミサをあげてくださいました。

今日の御説教は御降誕についての二つの大事なこと、ひとつは天主であり人である私たちの主について、もう一つはまぐさ桶の主を最初に訪問した羊飼いたちについてお話しくださいました。

まず、私たちの主はとりわけ柔和であり、親しみやすく、近づきやすい方であり、いかなる人も見放さず、むしろ自分のところに呼び寄せられる方なので、私たちも御憐れみを御恵みを求めて主のゆりかごを訪問すべきであるというこ
とです。

そして、最初にお生まれになった主のことを告げられて真っ先に訪問したのは、学のある律法学士やファイザイ人たちではなく、貧しく純粋な信仰をもった羊飼いたちであったことから、主がおっしゃったように文字通り「貧しい人
には福音が告げられている」ということ、そして私たちのこの羊飼いのような信仰と謙遜を持たねばならないことを教えていただきました。

ミサの後には幼きイエズス像への接吻の儀式があり、その後持ち寄りのクリスマス・パーティーを行いました。


今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

男: 31人(内、子供6人)
女: 31人(内、子供4人)
計: 62人(内、子供10人)

今日の東京でのクリスマス・パーティーの参加者数は下記の通りです。

約33人
なお、マニラの学校のための第2献金55,597円については、12月29日にフォルティン神父に直接お渡しする予定です。

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東京

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大阪






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