アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様!
1754年のこと、南米大陸のヌエバ・グラナダの深い渓谷のジャンルであったラス・ラハスで起こった出来事です。
ラス・ラハスは、今では、コロンビアにあり、エクアドルのキトから車で六時間ほど行ったところにあります。
マリア・ムエセス・デ・キノネスという女性が自分の家があるポトシの村から10キロメートルほど離れたイピアレスという村に旅をしていました。
マリアにはローザという名前の小さな娘がいました。生まれつき聴く事も話す事も出来ない障害をもった子供でした。
マリアは突然の嵐に巻き込まれ、険しい渓谷の道はグアタイラ川の水で溢れかえりました。
先住民はラス・ラハス(岩の層)の洞窟には悪魔が住んでいると信じていました。
彼女もこの暗い木が生い茂った場所が好きではありませんでした。しかし、マリアは恐れていましたが、激しい嵐の為に、とにかくそこに避難しました。マリアは、ローザを背負いながら村に向かう途中で、それ以上進むことができず、恐ろしい洞窟で休みました。
「ママ!あのメスティーサ(インディオとスペイン人の混血の女性)を見て!
腕に小さな男の子を抱いて岩から出てきたよ!横に小さな二人のメスティソもいるよ!」
びっくりしてマリアはローザのところに走りました。この子が話をした!?
子供は洞窟の入り口に向かって転落した石を喜んでい始めました。 マリアは娘の手をつかんで持ち上げて後、振り向かずに逃げました。
マリアの友人や村の住民は、ローザが生まれてから話ができないことを知っていましたが、今では同じ年齢の他の子供のように楽しく笑っているのを見て、マリアに、一体この子に何が起こったのか、と質問攻めにしました。
しかしマリアは一体ローザに何が起こったのか理解していなかったため、多くの質問に答えることはできませんでした。
マリアはまだ洞窟を疑っていましたが、ローザが癒やされた感謝の気持ちで花やろうそくを残すために、娘のローザを時々連れて行きました。
その後、何日かがたち日常生活が正常に戻ったように思われた時、ローザが姿を消しました。
マリアはどこを探しても小さなローザを見つけることができませんでした。そこで、洞窟を訪れたときローザがどれほど嬉しがったかを思い出し、洞窟まで行ってみました。
マリアは間違っていませんでした。
彼女が到着するや、そこの光景を見てひざまづいて倒れました。
自分の娘ローザが、同年の非常にハンサムな男の子と遊んでいて、この二人の子供達を見守っていたのが威厳ある元后であったことを、マリアは洞窟で見たのです。
マリアは、それが御子キリストであり、キリストの最も貞潔な聖母マリアであることがすぐに分かりました。マリアはこのことを誰にも言わず、黙っていました。
小さなローザはそれからしばらくすると、病気になり、すぐに突然の病気で死にました。
悲しみに圧倒されたマリアは、小さなローザの死体を腕に抱えて洞窟に戻りました。 彼女の子供がかつて彼女の声と聴力を受け取っていたのはそこだったからです。 おそらく別の奇跡があり、彼女は命を取り戻すだろうとマリアは信じていました。
マリアは娘の為に信頼して祈りました。ローザが聖母にどれほど献身的であったか、ローザは癒されて以来、聖母の名誉の為に花とろうそくを洞窟に運んでいたのです。
ローザが息を吹き返し、目を開けて母親を見上げると、マリアはそれを懇願したその奇跡を受け取りました。 それはまるでローザが眠っていたようなものでした。
この奇跡のニュースはすぐに広がりました。村人たちが、この洞窟にやってくると、何と、以前には無かった聖母子の御影(ごえい)が岩にあったのです。
愛する兄弟姉妹の皆様!
1754年のこと、南米大陸のヌエバ・グラナダの深い渓谷のジャンルであったラス・ラハスで起こった出来事です。
ラス・ラハスは、今では、コロンビアにあり、エクアドルのキトから車で六時間ほど行ったところにあります。
マリア・ムエセス・デ・キノネスという女性が自分の家があるポトシの村から10キロメートルほど離れたイピアレスという村に旅をしていました。
マリアにはローザという名前の小さな娘がいました。生まれつき聴く事も話す事も出来ない障害をもった子供でした。
マリアは突然の嵐に巻き込まれ、険しい渓谷の道はグアタイラ川の水で溢れかえりました。
先住民はラス・ラハス(岩の層)の洞窟には悪魔が住んでいると信じていました。
彼女もこの暗い木が生い茂った場所が好きではありませんでした。しかし、マリアは恐れていましたが、激しい嵐の為に、とにかくそこに避難しました。マリアは、ローザを背負いながら村に向かう途中で、それ以上進むことができず、恐ろしい洞窟で休みました。
「ママ!あのメスティーサ(インディオとスペイン人の混血の女性)を見て!
腕に小さな男の子を抱いて岩から出てきたよ!横に小さな二人のメスティソもいるよ!」
びっくりしてマリアはローザのところに走りました。この子が話をした!?
子供は洞窟の入り口に向かって転落した石を喜んでい始めました。 マリアは娘の手をつかんで持ち上げて後、振り向かずに逃げました。
マリアの友人や村の住民は、ローザが生まれてから話ができないことを知っていましたが、今では同じ年齢の他の子供のように楽しく笑っているのを見て、マリアに、一体この子に何が起こったのか、と質問攻めにしました。
しかしマリアは一体ローザに何が起こったのか理解していなかったため、多くの質問に答えることはできませんでした。
マリアはまだ洞窟を疑っていましたが、ローザが癒やされた感謝の気持ちで花やろうそくを残すために、娘のローザを時々連れて行きました。
その後、何日かがたち日常生活が正常に戻ったように思われた時、ローザが姿を消しました。
マリアはどこを探しても小さなローザを見つけることができませんでした。そこで、洞窟を訪れたときローザがどれほど嬉しがったかを思い出し、洞窟まで行ってみました。
マリアは間違っていませんでした。
彼女が到着するや、そこの光景を見てひざまづいて倒れました。
自分の娘ローザが、同年の非常にハンサムな男の子と遊んでいて、この二人の子供達を見守っていたのが威厳ある元后であったことを、マリアは洞窟で見たのです。
マリアは、それが御子キリストであり、キリストの最も貞潔な聖母マリアであることがすぐに分かりました。マリアはこのことを誰にも言わず、黙っていました。
小さなローザはそれからしばらくすると、病気になり、すぐに突然の病気で死にました。
悲しみに圧倒されたマリアは、小さなローザの死体を腕に抱えて洞窟に戻りました。 彼女の子供がかつて彼女の声と聴力を受け取っていたのはそこだったからです。 おそらく別の奇跡があり、彼女は命を取り戻すだろうとマリアは信じていました。
マリアは娘の為に信頼して祈りました。ローザが聖母にどれほど献身的であったか、ローザは癒されて以来、聖母の名誉の為に花とろうそくを洞窟に運んでいたのです。
ローザが息を吹き返し、目を開けて母親を見上げると、マリアはそれを懇願したその奇跡を受け取りました。 それはまるでローザが眠っていたようなものでした。
この奇跡のニュースはすぐに広がりました。村人たちが、この洞窟にやってくると、何と、以前には無かった聖母子の御影(ごえい)が岩にあったのです。