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【聖アウグスチヌスの「告白」より】晩(おそ)かった、私が御身を愛したのは、これほど古く、そしてこれほど新しい美しさよ! Sero Te amavi!

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アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

聖アウグスチヌスの「告白」の有名な言葉をご紹介いたします。

晩(おそ)かった、私が御身を愛したのは、
これほど古く、そしてこれほど新しい美しさよ!
晩(おそ)かった、私が御身を愛したのは!

見よ、御身は中におられた、
しかし私は外にいた。
私はそこで御身を探していた、
御身が創り給いしこの美しいものへと
私は醜くのめり込んでいた。

御身は私と共におられた、
しかし私は御身と共にはいなかった。
御身から私を遠く留めていたものどもは、
もしも御身のうちになかったなら、
存在していなかった。

御身は呼び給い、叫び給い、
私の聾を貫き給うた。
御身はきらめき給い、輝き給い、
私の盲目を追い払い給うた。

御身は香り給うた。
すると私は息を吸い込み、御身を求めて喘いだ。
私は味わった。
すると私は飢え、また渇いている。
御身は私に触れ給うた。
すると私は御身の平和を求めて燃えた。

Sero te amavi, 晩(おそ)かった、私が御身を愛したのは、 我愛你已經太晚了 늦게야 님을 사랑했습니다. pulchritudo tam antiqua et tam nova, これほど古く、そしてこれほど新しい美しさよ! 你是萬古常新的美善 이렇듯 오랜, 이렇듯 새로운 아름다움이시여, Sero te amavi. 晩(おそ)かった、私が御身を愛したのは! 我愛你已經太晚了 늦게야 당신을 사랑했삽나이다. Et ecce intus eras 見よ、御身は中におられた、 原在我心內, 내 안에 님이 계시거늘 et ego foris, しかし私は外にいた。 我卻在我外。 나는 밖에서, et ibi te quaerebam, 私はそこで御身を探していた、 我在心外找尋 나 밖에서 님을 찾아 et in ista formosa quae fecisti 御身が創り給いしこの美しいものどもへと 奔向著你所創造的炫目的事物 당신의 아리따운 피조물 속으로 deformis inruebam. 私は醜くのめり込んでいた。 醜惡不堪的我。 더러운 몸을 쑤셔 넣었사오니! Mecum eras 御身は私と共におられた、 和我在一起, 님은 나와 같이 계시건만 et tecum non eram. しかし私は御身と共にはいなかった。 我卻不和相借。 나는 님과 같이 아니 있었나이다. Ea me tenebant longe a te 御身から私を遠く留めていたものどもは、 這些事物如不在你裏面便 당신 안에 있잖으면 quae si in te non essent もしも御身のうちになかったなら、 不能存在﹐ 존재조차 없을 것들이 non essent 存在していなかった。 但它們抓住我使我遠離你。 이 몸을 붙들고 님에게서 멀리했나이다. Vocasti et clamasti 御身は呼び給い、叫び給い、 称呼喚我了, 부르시고 지르시는 소리로 et rupisti surditatem meam; 私の聾を貫き給うた。 你的聲音打醒我的孽贖; 절벽이던 내 귀를 트이시고, coruscasti, splenduisti, 御身はきらめき給い、輝き給い、 祢發光了, 비추시고 밝히시사 et fugasti caecitatem meam; 私の盲目を追い払い給うた。 驅除我的幽暗 눈멀음을 쫓으시니, fragrasti, 御身は香り給うた。 散發著芬芳了, 향 내음 풍기실 제 et duxi spiritum et anhelo tibi; すると私は息を吸い込み、御身を求めて喘いだ。 我聞到了, 我向你呼吸, 나는 맡고 님 그리며, gustavi 私は味わった。 我嚐到你的滋味, 님 한 번 맛 본 뒤로 et esurio et sitio; そこで私は飢え、また渇いている。 我感到飢渴, 기갈 더욱 느끼옵고, tetigisti me, 御身は私に触れ給うた。 撫摩我, 님이 한 번 만지시매 ​ et exarsi in pacem tuam すると私は御身の平和を求めて燃えた。 我懷著熾熱的神火想望的和平

위없는 기쁨에 마음이 살라지나이다.

主こそわが誉(ほまれ)よ かがやく光よ
こよなき安らいよ たぐいなき友よ
まごころ尽して われ愛しまつらん

いのちよ喜びよ ちからよ助けよ
汝(な)が慰めをこそ 我は待ちのぞむ
汝(な)が慈しみを われ何にたとえん

哀れみのみ神よ 天(てん)のみ助けよ
永久(とこしえ)の幸(さち)こそ わがあつき願い
空しく過ぎし日 み赦しを願わん

過ちいくたびぞ 罪のつぐのいを
残りなく果して みもとに帰らん
燃えよ愛の火よ 恵みにこたえて


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