アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
8月の日本での聖伝のミサのご報告を申し上げます。
7月31日の聖イグナチオ・デ・ロヨラの祝日に大阪でミサ聖祭を捧げることが出来たのは大きなお恵みでした。
8月2日には、東京で歌ミサを捧げることが出来ました。天主様に感謝!東京では、午後の公教要理で、天主の十戒の第5戒を復習しました。
ところで、来月の9月6日の東京でのミサは、都合により午後1時半からの開始となります。よろしくお願いいたします。
The next month, on September 6th, Mass in Tokyo will start at 1:30 pm. I am sorry for the inconvenience which we may cause because of this change.
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
こんばんは。8月の初土曜日のミサの報告をお送りいたします。
7月31日(金) 聖イグナチオの歌ミサには12人が、
8月1日(初土)聖母の汚れなき御心の随意ミサの歌ミサには16人が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!
金曜日のお説教では、聖イグナチオ・ロヨラについてお話頂きました。聖イグナチオが改心した後に聖地へ行く前に、マリア様に巡礼してそこで黙想し総告解をしてからエルサレムに向かったという話を聞いて、聖イグナチオのような大聖人でさえそうしたのであれば、私のような者はマリア様に入り浸っていなければどうにもならないと痛感いたしました。 聖フランシスコ・ザビエルが敬愛する聖イグナチオに跪いて手紙を書いていたという逸話を思い出して、ちょっと跪いてこのメールを打ってみようとしましたが・・・無理でした(;´∀`) 聖イグナチオが、 聖フランシスコ・ザビエルを日本へ派遣して下さった事にも感謝申し上げ、残して下さった「霊操」による黙想会に与る人々が良い実をむすぶことが出来るようお取次ぎをお願いしたいと思います。
土曜日のお説教では8月に「聖母被昇天」「聖母の汚れなき御心」の祝日をお迎えする準備として マリア様がどれだけ聖寵に満ち溢れていらっしゃったか、どれほど素晴らしかったかを黙想いたしました。
神父様のお説教を拝聴しながら、マリア様の霊魂の美しさをどんどん想像していて、マリア様の素晴らしさを思うだけで自分まで幸福な気持ちになりました。
ぜひこの素晴らしお説教を沢山の方々に聞いて頂いて一緒にマリア様の大祝日の良い準備をして頂きたいと思います。お説教のアップをお待ちしています。
土曜日の御ミサ後、Veni Creator Spiritus を歌ってから公教要理の続き 「人間」についてでした。 人と動物の霊魂の違い、霊魂が滅びないという理由、アダムとエワの原初の義の状態などを勉強いたしました。
両日大阪では猛暑日で、神父様にはお疲れの事と思います。どうぞご自愛くださいませ。
大阪でのミッション、ありがとうございました。
日本に大きな回心と多くの救霊を祈りつつ
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 16人(内、子供1人)
女: 15人(内、子供1人)
計: 31人(内、子供2人)
【お便り】
アヴェ・マリア! トマス小野田神父様
“Circuibo et immolabo hostiam jubilationis”
「私は祭壇に廻って、喜びの生贄を屠ろう。」
聖霊降臨後第6主日の神父様のお説教はとても良かったでした。神学的に一級の内容だと思いました。今まで、キリストに対する愛についていろいろ悩みましたが、これによって益々真にキリストにならい、一致を深め、益々誠にキリストを愛していきたいと思っています。“主が私たちを愛されているように、自分も主を愛し返されるまで心が安らぐことがないのです“といったような聖人の言葉があると思いますが、これと同じ気持ちだと思います。
愛する兄弟姉妹の皆様、
8月の日本での聖伝のミサのご報告を申し上げます。
7月31日の聖イグナチオ・デ・ロヨラの祝日に大阪でミサ聖祭を捧げることが出来たのは大きなお恵みでした。
8月2日には、東京で歌ミサを捧げることが出来ました。天主様に感謝!東京では、午後の公教要理で、天主の十戒の第5戒を復習しました。
ところで、来月の9月6日の東京でのミサは、都合により午後1時半からの開始となります。よろしくお願いいたします。
The next month, on September 6th, Mass in Tokyo will start at 1:30 pm. I am sorry for the inconvenience which we may cause because of this change.
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
こんばんは。8月の初土曜日のミサの報告をお送りいたします。
7月31日(金) 聖イグナチオの歌ミサには12人が、
8月1日(初土)聖母の汚れなき御心の随意ミサの歌ミサには16人が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!
金曜日のお説教では、聖イグナチオ・ロヨラについてお話頂きました。聖イグナチオが改心した後に聖地へ行く前に、マリア様に巡礼してそこで黙想し総告解をしてからエルサレムに向かったという話を聞いて、聖イグナチオのような大聖人でさえそうしたのであれば、私のような者はマリア様に入り浸っていなければどうにもならないと痛感いたしました。 聖フランシスコ・ザビエルが敬愛する聖イグナチオに跪いて手紙を書いていたという逸話を思い出して、ちょっと跪いてこのメールを打ってみようとしましたが・・・無理でした(;´∀`) 聖イグナチオが、 聖フランシスコ・ザビエルを日本へ派遣して下さった事にも感謝申し上げ、残して下さった「霊操」による黙想会に与る人々が良い実をむすぶことが出来るようお取次ぎをお願いしたいと思います。
土曜日のお説教では8月に「聖母被昇天」「聖母の汚れなき御心」の祝日をお迎えする準備として マリア様がどれだけ聖寵に満ち溢れていらっしゃったか、どれほど素晴らしかったかを黙想いたしました。
神父様のお説教を拝聴しながら、マリア様の霊魂の美しさをどんどん想像していて、マリア様の素晴らしさを思うだけで自分まで幸福な気持ちになりました。
ぜひこの素晴らしお説教を沢山の方々に聞いて頂いて一緒にマリア様の大祝日の良い準備をして頂きたいと思います。お説教のアップをお待ちしています。
土曜日の御ミサ後、Veni Creator Spiritus を歌ってから公教要理の続き 「人間」についてでした。 人と動物の霊魂の違い、霊魂が滅びないという理由、アダムとエワの原初の義の状態などを勉強いたしました。
両日大阪では猛暑日で、神父様にはお疲れの事と思います。どうぞご自愛くださいませ。
大阪でのミッション、ありがとうございました。
日本に大きな回心と多くの救霊を祈りつつ
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 16人(内、子供1人)
女: 15人(内、子供1人)
計: 31人(内、子供2人)
【お便り】
アヴェ・マリア! トマス小野田神父様
“Circuibo et immolabo hostiam jubilationis”
「私は祭壇に廻って、喜びの生贄を屠ろう。」
聖霊降臨後第6主日の神父様のお説教はとても良かったでした。神学的に一級の内容だと思いました。今まで、キリストに対する愛についていろいろ悩みましたが、これによって益々真にキリストにならい、一致を深め、益々誠にキリストを愛していきたいと思っています。“主が私たちを愛されているように、自分も主を愛し返されるまで心が安らぐことがないのです“といったような聖人の言葉があると思いますが、これと同じ気持ちだと思います。