アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
今日はファチマの太陽の奇跡の九十八周年記念日ですね。
10月の初金、初土(10月3日)、また主日には、日本での聖伝のミサを捧げることが出来、天主に深く感謝します。22年前、叙階されたばかりの司祭として8月15日付けでマニラに任命を受けた後(実際にマニラに到着したのは8月16日の月曜日でした)、日本への定期訪問の最初が10月3日の主日で、幼きイエズスの聖テレジアの祝日でした。聖ピオ十世会の日本のミッションを、宣教の守護の聖人である小花聖テレジアに委ねたことを思い起こします。
10月3日には、大阪では20名の方々が、10月4日には東京で39名の方々が、10月5日月曜日の朝6時15分の早朝ミサには10名の方々が、聖伝のミサに与ることが出来たことを天主様に感謝いたします。
東京のミサ聖祭では、3名の方々が初めて聖伝のミサに与ることが出来ました。天主様に感謝!一人の方は、インターネットで聖ピオ十世会のことを知り聖伝のミサに行ってみたいなと思っていたその翌日お友達から「行こう」と誘われて、来てよかったとのことです。
月曜日のミサが終わった後、司祭黙想会がダヴァオでありご報告をすぐに申し上げることが出来ませんでした。黙想会の間、お祈りを感謝します。
10月4日の主日ミサで、お忘れ物をした方がおられるようです。カトリック聖歌集などが入っている手提げをお忘れになった方は、保管してありますので、ご連絡下さい。
来月から大阪では、初金曜日のミサの後に御聖体降福式を行うことになりました。これは、イエズスの至聖なる聖心に、まず日本が受けている恵みを感謝のためにする降福式です。次に、イエズスの聖心が受けている冷淡・無関心・冒涜を償うために行います。どうぞ、多くの方々の参加をお願いいたします。
今回のミッションについて、次のようなご報告やお便りを頂きましたので愛する兄弟姉妹の皆様にご紹介いたします。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
初金と初土の御ミサ、また公教要理等本当にありがとうございました!♪(*^▽^*)
来年の、日本のお恵み倍増計画が是非うまくいきますように、お祈りさせて頂きます!!)^o^(
またシノドスや黙想会の為にもお祈りさせて頂きますm(__)m
マリア様の御取次ぎによって、いつもイエズス様が私たちと一致して生きて下さっているという事を自覚して、良き第2のキリストとなる事ができますように!!デオ・グラチアス!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
日本でのミッションありがとうございました。
お疲れのところ、お見舞いまでして頂いて感謝しています。
神父様の手をご自分の額にあてて、祝福を願われたヨゼフさんを拝見して、確かにマリア様はヨゼフさんにお恵みを送られているなと感じました。
来月は神父様が少しでも休憩がおできになればと思います。
10月の初金、初土の御ミサの報告です。
10月2日(金)至聖なるイエズスの聖心の随意ミサ(歌ミサ)には13名が、
10月3日(土)童貞女幼きイエズスの聖テレジアの歌ミサには20名の方々が御ミサに与り、御聖体拝領する御恵みを頂きました。デオ・グラチアス!
初金曜のお説教では、イエズス様の聖心の信心の核心とは何かを黙想いたしました。
イエズス様の愛をその聖心を認め、贖いの御業にイエズス様と同じ心をもって協力すること。何をするにもどんな時でも、イエズス様と共に、自分が生きるのではなく、キリストが生きるように第二のキリストになること、がイエズス様の聖心の信心であり、イエズス様をお慰めする事である事を黙想し、遷善の決心を立てました。
私のような罪深い者がイエズス様と一致するをイエズス様ご自身が望んで下さっていることに改めて天主の愛の大きさと、御憐みの深さに驚嘆せずにはおられませんでした。お説教中、「救霊!・救霊!・救霊!」 イエズス様の聖心の叫びが聞こえてくるような思いがいたしました。
この初土曜日は幼きイエズスの聖テレジアの祝日であったので、宣教師たちの守護者でもあるテレジアについてのお説教でした。
霊的幼児の道とは、親(天主)に全てを委ねる道の事で、テレジアはまさにこの道を修道院の中での隠れた生活をとおして実践された方でした。
「自分はイエズス様のものであるので、イエズス様は自分のもの」という完全にイエズス様と一致する様は金曜のお説教で聞いた聖心の信心の核心そのものでした。
私達も愛によってイエズス様から頂いた全ての日常の試練を感謝をもって受け、イエズス様といつも一致する決心をたて、テレジアがこれをマリア様から学んだように私達もマリア様に聖心をお慰めする方法をよくわからせていただくお恵みを願いたいと思います。
宣教師の保護者である幼きイエズスの聖テレジアが、小野田神父様、レネー神父様、聖ピオ10世会の神父様方に特別のバラの雨を降らせてくださいますようお願いいたしました。
【お便り】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
小野田神父様も今は黙想会中の事と思いますが、
天主のあわれみ深きはんさいに自分自身を捧げる祈り、以前小野田神父様がブログでとてもお勧めして下さっていたので、母と私はほとんど毎日唱えさせて頂いています(*^^*)
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 19人(内、子供1人)
女: 20人(内、子供1人)
計: 39人(内、子供2人)
【お便り】
+ Ave Maria Immaculata!
トマス小野田圭志神父様
私のためにお祈りをありがとうございます。
「シノドゥスのための特別の祈りの呼びかけ」について了解しました。
「家族に関するシノドゥス」のために、私も祈りの呼びかけにお応えします。
いつも以上にロザリオを唱え、犠牲を捧げます。聖ピオ十世会で捧げられているトリエント典礼によるラテン語ミサに心を合わせ、ご聖体を礼拝します。
ミサに与ることができませんので自分にできることは限られていますが、霊的に与りたいと思います。
フランシスコさんの救霊のために、お祈りをお願いいたします。私のいる病院に入院しておられる末期癌の方です。この方は現在のカトリック教会の信者です。
神父様のお祈りの時に思い出してください。
【お便り】
+ Ave Maria Immaculata!
トマス小野田圭志神父様
守護の天使の祝日おめでとうございます!
私のためにお祈りをありがとうございます。
また、フランシスコさん(87歳)のためにお祈りくださり、ありがとうございました。フランシスコさんは今日亡くなりました。
霊名の祝日、アシジの聖フランシスコの祝日(10月4日)がもうすぐ来ることを知っておられましたが、やはりその日を迎えることはありませんでした。守護の天使がフランシスコさんの霊魂を天国へ導いてくださるように願っています。
シュテーリン神父様の回状「無原罪聖母の騎士たちへ」の邦訳を読みました。
私は残る生涯を最善の形で無原罪聖母への奉仕に捧げたいと思います。
愛する兄弟姉妹の皆様、
今日はファチマの太陽の奇跡の九十八周年記念日ですね。
10月の初金、初土(10月3日)、また主日には、日本での聖伝のミサを捧げることが出来、天主に深く感謝します。22年前、叙階されたばかりの司祭として8月15日付けでマニラに任命を受けた後(実際にマニラに到着したのは8月16日の月曜日でした)、日本への定期訪問の最初が10月3日の主日で、幼きイエズスの聖テレジアの祝日でした。聖ピオ十世会の日本のミッションを、宣教の守護の聖人である小花聖テレジアに委ねたことを思い起こします。
10月3日には、大阪では20名の方々が、10月4日には東京で39名の方々が、10月5日月曜日の朝6時15分の早朝ミサには10名の方々が、聖伝のミサに与ることが出来たことを天主様に感謝いたします。
東京のミサ聖祭では、3名の方々が初めて聖伝のミサに与ることが出来ました。天主様に感謝!一人の方は、インターネットで聖ピオ十世会のことを知り聖伝のミサに行ってみたいなと思っていたその翌日お友達から「行こう」と誘われて、来てよかったとのことです。
月曜日のミサが終わった後、司祭黙想会がダヴァオでありご報告をすぐに申し上げることが出来ませんでした。黙想会の間、お祈りを感謝します。
10月4日の主日ミサで、お忘れ物をした方がおられるようです。カトリック聖歌集などが入っている手提げをお忘れになった方は、保管してありますので、ご連絡下さい。
来月から大阪では、初金曜日のミサの後に御聖体降福式を行うことになりました。これは、イエズスの至聖なる聖心に、まず日本が受けている恵みを感謝のためにする降福式です。次に、イエズスの聖心が受けている冷淡・無関心・冒涜を償うために行います。どうぞ、多くの方々の参加をお願いいたします。
今回のミッションについて、次のようなご報告やお便りを頂きましたので愛する兄弟姉妹の皆様にご紹介いたします。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
初金と初土の御ミサ、また公教要理等本当にありがとうございました!♪(*^▽^*)
来年の、日本のお恵み倍増計画が是非うまくいきますように、お祈りさせて頂きます!!)^o^(
またシノドスや黙想会の為にもお祈りさせて頂きますm(__)m
マリア様の御取次ぎによって、いつもイエズス様が私たちと一致して生きて下さっているという事を自覚して、良き第2のキリストとなる事ができますように!!デオ・グラチアス!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
日本でのミッションありがとうございました。
お疲れのところ、お見舞いまでして頂いて感謝しています。
神父様の手をご自分の額にあてて、祝福を願われたヨゼフさんを拝見して、確かにマリア様はヨゼフさんにお恵みを送られているなと感じました。
来月は神父様が少しでも休憩がおできになればと思います。
10月の初金、初土の御ミサの報告です。
10月2日(金)至聖なるイエズスの聖心の随意ミサ(歌ミサ)には13名が、
10月3日(土)童貞女幼きイエズスの聖テレジアの歌ミサには20名の方々が御ミサに与り、御聖体拝領する御恵みを頂きました。デオ・グラチアス!
初金曜のお説教では、イエズス様の聖心の信心の核心とは何かを黙想いたしました。
イエズス様の愛をその聖心を認め、贖いの御業にイエズス様と同じ心をもって協力すること。何をするにもどんな時でも、イエズス様と共に、自分が生きるのではなく、キリストが生きるように第二のキリストになること、がイエズス様の聖心の信心であり、イエズス様をお慰めする事である事を黙想し、遷善の決心を立てました。
私のような罪深い者がイエズス様と一致するをイエズス様ご自身が望んで下さっていることに改めて天主の愛の大きさと、御憐みの深さに驚嘆せずにはおられませんでした。お説教中、「救霊!・救霊!・救霊!」 イエズス様の聖心の叫びが聞こえてくるような思いがいたしました。
この初土曜日は幼きイエズスの聖テレジアの祝日であったので、宣教師たちの守護者でもあるテレジアについてのお説教でした。
霊的幼児の道とは、親(天主)に全てを委ねる道の事で、テレジアはまさにこの道を修道院の中での隠れた生活をとおして実践された方でした。
「自分はイエズス様のものであるので、イエズス様は自分のもの」という完全にイエズス様と一致する様は金曜のお説教で聞いた聖心の信心の核心そのものでした。
私達も愛によってイエズス様から頂いた全ての日常の試練を感謝をもって受け、イエズス様といつも一致する決心をたて、テレジアがこれをマリア様から学んだように私達もマリア様に聖心をお慰めする方法をよくわからせていただくお恵みを願いたいと思います。
宣教師の保護者である幼きイエズスの聖テレジアが、小野田神父様、レネー神父様、聖ピオ10世会の神父様方に特別のバラの雨を降らせてくださいますようお願いいたしました。
【お便り】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
小野田神父様も今は黙想会中の事と思いますが、
天主のあわれみ深きはんさいに自分自身を捧げる祈り、以前小野田神父様がブログでとてもお勧めして下さっていたので、母と私はほとんど毎日唱えさせて頂いています(*^^*)
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 19人(内、子供1人)
女: 20人(内、子供1人)
計: 39人(内、子供2人)
【お便り】
+ Ave Maria Immaculata!
トマス小野田圭志神父様
私のためにお祈りをありがとうございます。
「シノドゥスのための特別の祈りの呼びかけ」について了解しました。
「家族に関するシノドゥス」のために、私も祈りの呼びかけにお応えします。
いつも以上にロザリオを唱え、犠牲を捧げます。聖ピオ十世会で捧げられているトリエント典礼によるラテン語ミサに心を合わせ、ご聖体を礼拝します。
ミサに与ることができませんので自分にできることは限られていますが、霊的に与りたいと思います。
フランシスコさんの救霊のために、お祈りをお願いいたします。私のいる病院に入院しておられる末期癌の方です。この方は現在のカトリック教会の信者です。
神父様のお祈りの時に思い出してください。
【お便り】
+ Ave Maria Immaculata!
トマス小野田圭志神父様
守護の天使の祝日おめでとうございます!
私のためにお祈りをありがとうございます。
また、フランシスコさん(87歳)のためにお祈りくださり、ありがとうございました。フランシスコさんは今日亡くなりました。
霊名の祝日、アシジの聖フランシスコの祝日(10月4日)がもうすぐ来ることを知っておられましたが、やはりその日を迎えることはありませんでした。守護の天使がフランシスコさんの霊魂を天国へ導いてくださるように願っています。
シュテーリン神父様の回状「無原罪聖母の騎士たちへ」の邦訳を読みました。
私は残る生涯を最善の形で無原罪聖母への奉仕に捧げたいと思います。