アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
2月7日、五旬節の主日には東京で聖伝のミサを捧げることができました。31名の兄弟姉妹の皆様が参加するお恵みをいただきました。今回は、いつもより人数が少なかったようです。
ミサの後の公教要理では、カトリック信仰を友人や隣人に確実に伝えるにはどうしたらよいか、プロテスタントとカトリックとではどんなことが決定的に違うのか、という理解に達することができるように話が進められました。
最後には主日の晩課で終わりました。
2月8日の月曜日の早朝ミサには10名の方々が聖伝のミサに与りました。天主様に感謝!
2月10日の灰の水曜日には、聖ピオ十世会としては日本で初めて灰の水曜日のミサを捧げることができました。天主様に感謝!17名の方々が聖伝のミサに与りました。
2月11日には、新しく2名の方々が聖伝のミサに与ることができました。天主様に感謝!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 10人(内、子供0人)
女: 21人(内、子供0人)
計: 31人(内、子供0人)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
日本でのミッション、ありがとうございました。
大きな苦しみを静かに耐え忍んでおられる神父様のお姿を見て、私達信徒も、四旬節に祈りと犠牲を沢山捧げる勇気が出ました。
マリア様が神父様をお助けくださいますように!
大阪での御ミサの報告をお送りいたします。
2月10日 灰の水曜日 灰をかける式、御ミサには17人の方々が、
2月11日 灰の水曜日後の木曜日のにも17人の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!
両日のお説教では、四旬節の意味と、なぜ償いが必要なのかを黙想し、そのあとに四旬節をよく過ごす遷善の決心をたてました。
「人よ、汝は塵であり、塵に戻ることを覚えよ」と教会が教えるとおり、額に灰を受けて、罪が招く永遠の罰の現実を忘れないようにする事は現代ではほとんど忘れられてしまっているように感じます。そんな時代だからこそ、私達は教会の一員として、教会の勧めと励ましに従って自分と、他の人々のために罪の償いをしなければならないし、
小野田神父様が仰るように、苦しみの無限の価値を再認識する「喜ばしい時節」が四旬節なのだと実感致します。
シュナイダー司教様が聖伝を守る聖ピオ十世会を「天主からの教会への贈り物だ」とおっしゃった事に違わぬ様、四旬節を祈りと犠牲に明け暮れて天主の子、教会の子としての勤めを怠らぬよう励みたいと思います。
私達の小さな祈りと、犠牲と呼べるかどうかとも思えるほど小さな犠牲をマリア様のお助けによって、マリア様を通してお捧げし、良い四旬節を過ごせるよう、日本に多くの回心を与えて頂けるよう、お取次ぎを祈ります。
また、日本の殉教者方にも、彼らに倣って天主様の為におおしく苦しみを耐え忍ぶ力をお取次ぎいただきたいと思います。
11日の御ミサの後の公教要理では、「カトリック信仰の核心がどこにあるのか?」「カトリックとプロテスタントは何が違うのか?」
などと人に聞かれたら、カトリック信徒として良く説明できるようになるための勉強を致しました。
わかっているつもりでも、いざ人に質問されると答え方に迷ってしまうことがありました。本当に核心を理解していないと、人には説明できないものだということがよくわかります。今日復習、勉強した事に関しては自分の理解を深めていることが出来ていれば嬉しいです。
神父様 「なぜカトリック教会を信じなければいけませんか?」
信徒A 「カトリック教会の権威は、まことの天主であるイエズス・キリストに由来しているから、私達はカトリック教会を信じなければならないのです。」
立派に答えられる方を見て、やはり聖ピオ十世会の信徒の方は優秀だなあと自分はさておき(;´∀`)関心しました。
多くの犠牲と共に来日してくださった小野田神父様に、天主様が豊かに報いてくださいますように。
マリア様が神父様をお助けくださいますように。
日本に多くの回心がありますように。
愛する兄弟姉妹の皆様、
2月7日、五旬節の主日には東京で聖伝のミサを捧げることができました。31名の兄弟姉妹の皆様が参加するお恵みをいただきました。今回は、いつもより人数が少なかったようです。
ミサの後の公教要理では、カトリック信仰を友人や隣人に確実に伝えるにはどうしたらよいか、プロテスタントとカトリックとではどんなことが決定的に違うのか、という理解に達することができるように話が進められました。
最後には主日の晩課で終わりました。
2月8日の月曜日の早朝ミサには10名の方々が聖伝のミサに与りました。天主様に感謝!
2月10日の灰の水曜日には、聖ピオ十世会としては日本で初めて灰の水曜日のミサを捧げることができました。天主様に感謝!17名の方々が聖伝のミサに与りました。
2月11日には、新しく2名の方々が聖伝のミサに与ることができました。天主様に感謝!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 10人(内、子供0人)
女: 21人(内、子供0人)
計: 31人(内、子供0人)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
日本でのミッション、ありがとうございました。
大きな苦しみを静かに耐え忍んでおられる神父様のお姿を見て、私達信徒も、四旬節に祈りと犠牲を沢山捧げる勇気が出ました。
マリア様が神父様をお助けくださいますように!
大阪での御ミサの報告をお送りいたします。
2月10日 灰の水曜日 灰をかける式、御ミサには17人の方々が、
2月11日 灰の水曜日後の木曜日のにも17人の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。デオグラチアス!
両日のお説教では、四旬節の意味と、なぜ償いが必要なのかを黙想し、そのあとに四旬節をよく過ごす遷善の決心をたてました。
「人よ、汝は塵であり、塵に戻ることを覚えよ」と教会が教えるとおり、額に灰を受けて、罪が招く永遠の罰の現実を忘れないようにする事は現代ではほとんど忘れられてしまっているように感じます。そんな時代だからこそ、私達は教会の一員として、教会の勧めと励ましに従って自分と、他の人々のために罪の償いをしなければならないし、
小野田神父様が仰るように、苦しみの無限の価値を再認識する「喜ばしい時節」が四旬節なのだと実感致します。
シュナイダー司教様が聖伝を守る聖ピオ十世会を「天主からの教会への贈り物だ」とおっしゃった事に違わぬ様、四旬節を祈りと犠牲に明け暮れて天主の子、教会の子としての勤めを怠らぬよう励みたいと思います。
私達の小さな祈りと、犠牲と呼べるかどうかとも思えるほど小さな犠牲をマリア様のお助けによって、マリア様を通してお捧げし、良い四旬節を過ごせるよう、日本に多くの回心を与えて頂けるよう、お取次ぎを祈ります。
また、日本の殉教者方にも、彼らに倣って天主様の為におおしく苦しみを耐え忍ぶ力をお取次ぎいただきたいと思います。
11日の御ミサの後の公教要理では、「カトリック信仰の核心がどこにあるのか?」「カトリックとプロテスタントは何が違うのか?」
などと人に聞かれたら、カトリック信徒として良く説明できるようになるための勉強を致しました。
わかっているつもりでも、いざ人に質問されると答え方に迷ってしまうことがありました。本当に核心を理解していないと、人には説明できないものだということがよくわかります。今日復習、勉強した事に関しては自分の理解を深めていることが出来ていれば嬉しいです。
神父様 「なぜカトリック教会を信じなければいけませんか?」
信徒A 「カトリック教会の権威は、まことの天主であるイエズス・キリストに由来しているから、私達はカトリック教会を信じなければならないのです。」
立派に答えられる方を見て、やはり聖ピオ十世会の信徒の方は優秀だなあと自分はさておき(;´∀`)関心しました。
多くの犠牲と共に来日してくださった小野田神父様に、天主様が豊かに報いてくださいますように。
マリア様が神父様をお助けくださいますように。
日本に多くの回心がありますように。