アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
7月1日の初金曜日と2日の初土曜日には大阪で、7月3日の主日には東京で聖伝のミサを捧げることができました。7月には東京で、一人の成人男性と、一人の生まれたての赤ちゃんが洗礼を受けました。天主様に感謝!
洗礼とは不思議なもので、韓国の地方の全州というところに聖ピオ十世会は毎月2回ミサに行っています。そこで聖伝のミサに与っている方のお兄さんが、半身不随だったのですが、危篤でICUに入っていてもう命も幾ばくもない、家族は皆洗礼を受けているけれどもこの兄だけ受洗していない、ということで洗礼を授けるようにと要請を受けて病院に数ヶ月前に行きました。子供達も奥さんもお母さんも病院に集まっていました。病院の規則は厳しく、面会時間が制限され一日一回15分だけ、しかも一回に3名だけしか許されませんでした。そこで、その方の妹さんとお母さんと私とがまず面会し、私は彼にヨゼフという名前で緊急洗礼を受けました。私たちがそこから出るとその直後に奥さんと二人の子供達が面会しました。これで生きている顔を見るのが最後になるかもしれない、とのことでした。
その後、ヨゼフさんが退院したという便りを聞き、しかも、今まで動かなかった手も足も動くようになり、今では車を運転することができるようになっているそうです。医者は、何故こうなったのか分からないそうです。奇跡だと言っているとのことです。
この前、全州にミサ聖祭を捧げに行ったとき、いつも来る妹さんは、お母さんとが来ていました。お兄さんも来る予定だったけれども、車がガス欠で来れなかったとのことです。
さて、来る7月8日、9日と大阪で、7月10日には東京で聖伝のミサがあります。
ミサ聖祭のご報告をいただきましたので、愛する兄弟姉妹の皆様にご紹介します。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
大阪で風邪をひかれたのではないでしょうか?いつもの美声が今日は・・・(^^;)。どうぞお大事になさってください。
御ミサの報告をお送りいたします。
7月1日(初金)イエズス・キリストのいと尊き聖血の祝日 には16名の方々が、
翌2日(初土) 聖母のご訪問の祝日には15名の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。 デオグラチアス!
初金曜日、いと尊き聖血の御ミサのお説教では旧約の動物のいけにえと新約のイエズス様の十字架上でのいけにえの関係を考察しながら天主ご自身の聖なる血によって買い取られた神秘を黙想しました。
旧約のいけにえは、動物の血であったにもかかわらず罪の赦しを受け得たのは、新約のいけにえの前兆として、そのかかわりによって効果を持っていた。
また、イエズス様の贖いの御業は時間と場所を超えて働いておられる。
御ミサに与りながら、自分が今ほんとうにカルワリオの十字架のいけにえに参与して、ミサを通して私たちの足りなすぎるであろう惨めな礼拝と、感謝と讃美と愛を、悲しみに沈めるマリア様を通してイエズス様をお慰めするために捧げる事ができる幸せに感謝の言葉もありませんでした。
初土曜日のお説教のポイントは、マリア様が天主の御母となられて最初にされた行動が「エリザベトへのご訪問」であったという事でした。
マリア様が、霊的なお助けだけでなく、私達の人間的な惨めさや、苦しみをも同情され、全速力で助けに来てくだることをお聞きして勇気がでました。
マリア様がイエズス様を私たちにお連れ下さる事をこの初土曜日の信心の黙想として黙想しました。
公教要理では、「希望」について勉強しました。
質問に対するお答えの話の中で、天主様が審判の時に、悪人には大いなる憐みによって刑罰を軽くされ、善人にはその報いを自分がした善に見合わないほどどれ程大きく与えてくださるかをお聞きし、この日の公教要理の題材の大きな「希望」を持って要理の勉強を終わる事ができました。
大阪ではこの二日は32度を超えて久しぶりに暑い日を迎えました。暑くなると神父様も、御移動にも体力を使われて、きっとお疲れになられることと思います。
イエズス様への愛のために、私達信徒のために行ったり来たりしてくださる神父様に天主様が大きく報いて下さる事は間違いないと思いますが、どうぞご自愛くださいませ。
【報告】
+Ave Maria! Immaculata!
大阪でのミッションをありがとうございました。
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
ブログを色々更新して下さってありがとうございます!
秋田・長崎巡礼の皆さんのアンケートコメントを読んでいるだけで、その時の巡礼の様子がありありと思い出されて、非常なお恵みをマリア様に感謝するばかりです。
ハーバード大学のリチャード・ライト教授の講義の方法、レポート提出は、東京の方も書かれていましたが、本当に良い方法だと思います!書く内容も、分かった事と分からなかった事だけでよいのでまとめやすいですし、東京での小野田神父様の公教要理のご講義も、受講された方のレポートを読むことにより私たちも要点を知ることができますので、とても嬉しいです!!この方法をご提案して下さった小野田神父様に感謝致します!
この「怒るな」というイエズス様の御言葉の御説教は、特に私には非常にヒットする御説教でした。全てを超えて主を愛する者の為には、天の特別の至福が準備されているから、この地上の事であまり腹を立てるな。という部分がスッと心に響き、せせこましい視野から広い視野に導かれるようでした。そして、怒りを感じたときに、それを表に出さずに、心の平和を保ったまま柔和に耐え忍ぶことは、マリア様からの特別の御保護がないと難しいので、その瞬間にすぐマリア様にイエズス様の聖心にお祈りしようと思いました!
私の為にもお祈りをお願い致しますm(_ _)m
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
本当に聖アタナシウス様は、現代の聖ピオ十世会と、ルフェーブル大司教様とピッタリと映るようです!実際にリベリウス教皇様から破門されていたなんて(゜Д゜;)
それでも今では聖人と讃えられ、このように祝日のミサを祝うのですから、ルフェーブル大司教様もいつか、ローマが聖伝に回心した未来では必ず聖人の位に上げられるのだろうなと思います!
無原罪のマリア様がこの聖ピオ十世会をいつもお守り導いて下さいますように!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
こんばんは!(*^▽^*)
7月1日初金のイエズス・キリストのいと尊き御血の大祝日の御ミサ、そして2日の初土のマリア様の御訪問の御ミサ、そして御聖体降福式など色々ありがとうございました!!
今年は至聖なるイエズスの聖心の大祝日も、イエズス・キリストのいと尊き御血の大祝日も、ちょうど初金曜日にあたって御ミサに与ることができて、本当に御恵みの年です!デオ・グラチアス!
御聖体降福式の時にも、6月に新しく叙階された聖ピオ十世会の神父様方の為に、日本から聖なる司祭の召命が輩出しますように、新しく大統領が就任されたフィリピンの為にお祈りさせて頂きました。
御ミサに与ると、それまで本当に自分は悪い状態で苦しくても、告解をして御ミサに与り、御聖体拝領をすると力を得て、心が平安になり、人にも親切にできるようになるのでとても嬉しいです。
そして今月はまた今週の金曜日にも御ミサがあるのでとても嬉しいです(o^^o)
デオ・グラチアス!
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 15人(内、子供0人)
女: 29人(内、子供1人)
計: 44人(内、子供1人)
【報告】
+アヴェ・マリア・インマクラータ!
トマス小野田神父様
小野田神父様、こんにちは!
今回は、御ミサの前にステファノ・ロムワルドさんの洗礼式でもお祈りすることができました。洗礼式は何度拝見しても天主様の語り尽くせないお恵みを感じることができ本当に感動します。
御ミサの感想をお送り致します。
--------------
1.これだ!と分かった事
2つあります。
1つは、私たちが良い実を結ぶためには必ずイエズス様に結ばれていなければならないこと。
もう1つは、ゲッセマネの園でのイエズス様の御苦しみは過去の事ではなく、今現在私たちが犯している、犯す罪のために時間を超越して、まさに今、私たちのために苦しまれていること、
イエズス様はまさに今この瞬間、十字架に架けられて苦しまれながら、今私たちの上に御憐み御恵みを注ごうとしていらっしゃること
私たちが罪に打ち勝つと、まさに今、苦しまれていらっしゃるイエズス様を今おなぐさめすることができる、ということが分かりました。そして、すべての御恵み、御憐み、功徳、玄義が時間を超越していることも分かりました。
2.よく分からなかった事
今回はよく分かったことばかりで、よく分からなかったことはありませんでした。
しかしよく分からなかった事がないというのは、よく理解していないということではないかと思います。。不勉強なので、もっと勉強しなければと思います。
--------------
イエズス様が私の罪によって、まさに今、御苦しみになられていると考えるともう本当に罪を犯す事はできないと思います。少しでも今苦しまれている、イエズス様の御苦しみ御悲しみを和らげることができるように、マリア様に助けていただき、私ができること(お祈りや断食、罪を避けること)をしようという決心を新たにしました。
また来週、御ミサに与ることができるのでとても幸福です。お忙しい中、何度も日本へ足を運んでくださる神父様に大変感謝いたします。!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
小野田神父様
主日の午後書き止め 書き加えて送らせていただきます。
(悪文お許しください)
7月3日の説教で深く心に残る目覚めをいただきました。
「あっ!」と思いましたのは、マタイ7章15~21節の善き樹が結ぶ善い実とは何かについてのことです。
善い実とは ローマ書6章22節の「聖なるものとなるための実・・・永遠の生命なり」の中に出てくる言葉の“永遠の生命です”のことです、とそのように神父様はおっしゃられたように思われます。
私はこれまでマタイ書のこの個所を全く物質的の意味にしか読めないでいたことに気づきました。
善い実という表現が永遠の生命のことをさしているとは、これまでわからなかったことでした。
「(この世的な)何か良い結果を生じさせるようなもの」 が良い木であるのかなの程度でした。
ピンとこないながらもでしたが、恥ずかしい限りです。
この福音書の箇所の意味が(善い実とは永遠の生命のことであるということが)わかった今、いろいろなことの合点がいくように感じられます。
カトリックの教えというのは 本当はこのようにすっきりとした美しいものとわかり、とてもうれしく思いました。
そしてお説教の中で教えていただいたことですが、
マリア様が御胎内に御子キリストという実を宿されましたように、
私もよい葡萄の木であるキリストといつも内的生活の中でともにおられますよう、
内なる聖なる神殿におられるイエズス様をいつも見失いませんよう、
善い木であるイエズス様という木の枝につながっていることができますよう、
心を尽くし そうできますようお恵みをいただきたいと願っています。
神父様は 「意向が大事・大切です」とおっしゃられました。
その言葉をよく噛みしめたいと思います。
聖母の黙想会のご案内のお手紙もありがとうございました。
神父様はこのたび週末前までご実家にお帰りになられることができると伺いましてほっとしました。
長崎秋田の巡礼のお疲れがすっかり癒されますよう
お身体もお心もすっかり安らかになられますよう お祈り申し上げます。
愛する兄弟姉妹の皆様、
7月1日の初金曜日と2日の初土曜日には大阪で、7月3日の主日には東京で聖伝のミサを捧げることができました。7月には東京で、一人の成人男性と、一人の生まれたての赤ちゃんが洗礼を受けました。天主様に感謝!
洗礼とは不思議なもので、韓国の地方の全州というところに聖ピオ十世会は毎月2回ミサに行っています。そこで聖伝のミサに与っている方のお兄さんが、半身不随だったのですが、危篤でICUに入っていてもう命も幾ばくもない、家族は皆洗礼を受けているけれどもこの兄だけ受洗していない、ということで洗礼を授けるようにと要請を受けて病院に数ヶ月前に行きました。子供達も奥さんもお母さんも病院に集まっていました。病院の規則は厳しく、面会時間が制限され一日一回15分だけ、しかも一回に3名だけしか許されませんでした。そこで、その方の妹さんとお母さんと私とがまず面会し、私は彼にヨゼフという名前で緊急洗礼を受けました。私たちがそこから出るとその直後に奥さんと二人の子供達が面会しました。これで生きている顔を見るのが最後になるかもしれない、とのことでした。
その後、ヨゼフさんが退院したという便りを聞き、しかも、今まで動かなかった手も足も動くようになり、今では車を運転することができるようになっているそうです。医者は、何故こうなったのか分からないそうです。奇跡だと言っているとのことです。
この前、全州にミサ聖祭を捧げに行ったとき、いつも来る妹さんは、お母さんとが来ていました。お兄さんも来る予定だったけれども、車がガス欠で来れなかったとのことです。
さて、来る7月8日、9日と大阪で、7月10日には東京で聖伝のミサがあります。
ミサ聖祭のご報告をいただきましたので、愛する兄弟姉妹の皆様にご紹介します。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
大阪で風邪をひかれたのではないでしょうか?いつもの美声が今日は・・・(^^;)。どうぞお大事になさってください。
御ミサの報告をお送りいたします。
7月1日(初金)イエズス・キリストのいと尊き聖血の祝日 には16名の方々が、
翌2日(初土) 聖母のご訪問の祝日には15名の方々が御ミサに与る御恵みを頂きました。 デオグラチアス!
初金曜日、いと尊き聖血の御ミサのお説教では旧約の動物のいけにえと新約のイエズス様の十字架上でのいけにえの関係を考察しながら天主ご自身の聖なる血によって買い取られた神秘を黙想しました。
旧約のいけにえは、動物の血であったにもかかわらず罪の赦しを受け得たのは、新約のいけにえの前兆として、そのかかわりによって効果を持っていた。
また、イエズス様の贖いの御業は時間と場所を超えて働いておられる。
御ミサに与りながら、自分が今ほんとうにカルワリオの十字架のいけにえに参与して、ミサを通して私たちの足りなすぎるであろう惨めな礼拝と、感謝と讃美と愛を、悲しみに沈めるマリア様を通してイエズス様をお慰めするために捧げる事ができる幸せに感謝の言葉もありませんでした。
初土曜日のお説教のポイントは、マリア様が天主の御母となられて最初にされた行動が「エリザベトへのご訪問」であったという事でした。
マリア様が、霊的なお助けだけでなく、私達の人間的な惨めさや、苦しみをも同情され、全速力で助けに来てくだることをお聞きして勇気がでました。
マリア様がイエズス様を私たちにお連れ下さる事をこの初土曜日の信心の黙想として黙想しました。
公教要理では、「希望」について勉強しました。
質問に対するお答えの話の中で、天主様が審判の時に、悪人には大いなる憐みによって刑罰を軽くされ、善人にはその報いを自分がした善に見合わないほどどれ程大きく与えてくださるかをお聞きし、この日の公教要理の題材の大きな「希望」を持って要理の勉強を終わる事ができました。
大阪ではこの二日は32度を超えて久しぶりに暑い日を迎えました。暑くなると神父様も、御移動にも体力を使われて、きっとお疲れになられることと思います。
イエズス様への愛のために、私達信徒のために行ったり来たりしてくださる神父様に天主様が大きく報いて下さる事は間違いないと思いますが、どうぞご自愛くださいませ。
【報告】
+Ave Maria! Immaculata!
大阪でのミッションをありがとうございました。
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
ブログを色々更新して下さってありがとうございます!
秋田・長崎巡礼の皆さんのアンケートコメントを読んでいるだけで、その時の巡礼の様子がありありと思い出されて、非常なお恵みをマリア様に感謝するばかりです。
ハーバード大学のリチャード・ライト教授の講義の方法、レポート提出は、東京の方も書かれていましたが、本当に良い方法だと思います!書く内容も、分かった事と分からなかった事だけでよいのでまとめやすいですし、東京での小野田神父様の公教要理のご講義も、受講された方のレポートを読むことにより私たちも要点を知ることができますので、とても嬉しいです!!この方法をご提案して下さった小野田神父様に感謝致します!
この「怒るな」というイエズス様の御言葉の御説教は、特に私には非常にヒットする御説教でした。全てを超えて主を愛する者の為には、天の特別の至福が準備されているから、この地上の事であまり腹を立てるな。という部分がスッと心に響き、せせこましい視野から広い視野に導かれるようでした。そして、怒りを感じたときに、それを表に出さずに、心の平和を保ったまま柔和に耐え忍ぶことは、マリア様からの特別の御保護がないと難しいので、その瞬間にすぐマリア様にイエズス様の聖心にお祈りしようと思いました!
私の為にもお祈りをお願い致しますm(_ _)m
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
本当に聖アタナシウス様は、現代の聖ピオ十世会と、ルフェーブル大司教様とピッタリと映るようです!実際にリベリウス教皇様から破門されていたなんて(゜Д゜;)
それでも今では聖人と讃えられ、このように祝日のミサを祝うのですから、ルフェーブル大司教様もいつか、ローマが聖伝に回心した未来では必ず聖人の位に上げられるのだろうなと思います!
無原罪のマリア様がこの聖ピオ十世会をいつもお守り導いて下さいますように!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
こんばんは!(*^▽^*)
7月1日初金のイエズス・キリストのいと尊き御血の大祝日の御ミサ、そして2日の初土のマリア様の御訪問の御ミサ、そして御聖体降福式など色々ありがとうございました!!
今年は至聖なるイエズスの聖心の大祝日も、イエズス・キリストのいと尊き御血の大祝日も、ちょうど初金曜日にあたって御ミサに与ることができて、本当に御恵みの年です!デオ・グラチアス!
御聖体降福式の時にも、6月に新しく叙階された聖ピオ十世会の神父様方の為に、日本から聖なる司祭の召命が輩出しますように、新しく大統領が就任されたフィリピンの為にお祈りさせて頂きました。
御ミサに与ると、それまで本当に自分は悪い状態で苦しくても、告解をして御ミサに与り、御聖体拝領をすると力を得て、心が平安になり、人にも親切にできるようになるのでとても嬉しいです。
そして今月はまた今週の金曜日にも御ミサがあるのでとても嬉しいです(o^^o)
デオ・グラチアス!
【報告】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
ミサの参列者数
男: 15人(内、子供0人)
女: 29人(内、子供1人)
計: 44人(内、子供1人)
【報告】
+アヴェ・マリア・インマクラータ!
トマス小野田神父様
小野田神父様、こんにちは!
今回は、御ミサの前にステファノ・ロムワルドさんの洗礼式でもお祈りすることができました。洗礼式は何度拝見しても天主様の語り尽くせないお恵みを感じることができ本当に感動します。
御ミサの感想をお送り致します。
--------------
1.これだ!と分かった事
2つあります。
1つは、私たちが良い実を結ぶためには必ずイエズス様に結ばれていなければならないこと。
もう1つは、ゲッセマネの園でのイエズス様の御苦しみは過去の事ではなく、今現在私たちが犯している、犯す罪のために時間を超越して、まさに今、私たちのために苦しまれていること、
イエズス様はまさに今この瞬間、十字架に架けられて苦しまれながら、今私たちの上に御憐み御恵みを注ごうとしていらっしゃること
私たちが罪に打ち勝つと、まさに今、苦しまれていらっしゃるイエズス様を今おなぐさめすることができる、ということが分かりました。そして、すべての御恵み、御憐み、功徳、玄義が時間を超越していることも分かりました。
2.よく分からなかった事
今回はよく分かったことばかりで、よく分からなかったことはありませんでした。
しかしよく分からなかった事がないというのは、よく理解していないということではないかと思います。。不勉強なので、もっと勉強しなければと思います。
--------------
イエズス様が私の罪によって、まさに今、御苦しみになられていると考えるともう本当に罪を犯す事はできないと思います。少しでも今苦しまれている、イエズス様の御苦しみ御悲しみを和らげることができるように、マリア様に助けていただき、私ができること(お祈りや断食、罪を避けること)をしようという決心を新たにしました。
また来週、御ミサに与ることができるのでとても幸福です。お忙しい中、何度も日本へ足を運んでくださる神父様に大変感謝いたします。!
【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
小野田神父様
主日の午後書き止め 書き加えて送らせていただきます。
(悪文お許しください)
7月3日の説教で深く心に残る目覚めをいただきました。
「あっ!」と思いましたのは、マタイ7章15~21節の善き樹が結ぶ善い実とは何かについてのことです。
善い実とは ローマ書6章22節の「聖なるものとなるための実・・・永遠の生命なり」の中に出てくる言葉の“永遠の生命です”のことです、とそのように神父様はおっしゃられたように思われます。
私はこれまでマタイ書のこの個所を全く物質的の意味にしか読めないでいたことに気づきました。
善い実という表現が永遠の生命のことをさしているとは、これまでわからなかったことでした。
「(この世的な)何か良い結果を生じさせるようなもの」 が良い木であるのかなの程度でした。
ピンとこないながらもでしたが、恥ずかしい限りです。
この福音書の箇所の意味が(善い実とは永遠の生命のことであるということが)わかった今、いろいろなことの合点がいくように感じられます。
カトリックの教えというのは 本当はこのようにすっきりとした美しいものとわかり、とてもうれしく思いました。
そしてお説教の中で教えていただいたことですが、
マリア様が御胎内に御子キリストという実を宿されましたように、
私もよい葡萄の木であるキリストといつも内的生活の中でともにおられますよう、
内なる聖なる神殿におられるイエズス様をいつも見失いませんよう、
善い木であるイエズス様という木の枝につながっていることができますよう、
心を尽くし そうできますようお恵みをいただきたいと願っています。
神父様は 「意向が大事・大切です」とおっしゃられました。
その言葉をよく噛みしめたいと思います。
聖母の黙想会のご案内のお手紙もありがとうございました。
神父様はこのたび週末前までご実家にお帰りになられることができると伺いましてほっとしました。
長崎秋田の巡礼のお疲れがすっかり癒されますよう
お身体もお心もすっかり安らかになられますよう お祈り申し上げます。