アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
4月の15日には「良き牧者の主日」の聖伝のミサを大阪でドモルネ(Demornex)神父様が捧げて下さいました。
4月20日と21日には愛する兄弟姉妹の皆様のしもべが大阪で、4月22日と23日には東京で、聖伝のミサを御捧げいたしました。
大阪では土曜日に初めて来られた方がおられて大変うれしく思いました。
東京では、ご旅行にご家族で行かれた方々が多々ありましたが、その代わりに日本をご訪問中の方々も来られました。主日のミサの参列者数は、計: 51人(内、子供8人)でした。
今年の予定は、次の通りです。
5月3日から8日まで:秋田巡礼【秋田】ご予約の連絡はお早目にどうぞ!
2018年の「秋田巡礼」へお招きいたします。
秋田巡礼の内容はこのチラシもご覧ください。
5月20日:聖霊降臨の主日【東京】
6月3日:御聖体の荘厳祭【東京】
6月16日(土):イエズスの聖心の随意ミサ【大阪】
6月17日(主):イエズスの聖心の荘厳祭【東京】+聖体降福式
7月15日(主):ミサの後で聖体降福式
7月16日(うみの日)マーチフォーライフ【東京】
【7月22日:東京での主日のミサはキャンセルすることになりました。申し訳ございません。】
8月18日:デ・ガラレタ司教様:大坂で堅振式
8月19日:デ・ガラレタ司教様:東京で堅振式
聖伝の典礼様式で堅振式を受けることを望む方々は、その旨ご申請願います。受堅希望者の方々は、7月から始まる堅振準備の公教要理を受講しなければなりません。
さて、皆様からのミサのご報告をいただいたのでご紹介いたします。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】【大阪】【4月15日】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月の大阪での主日のミサの報告をお送りいたします。
4月15日 ご復活後第二主日(善き牧者の主日)には16名、
4月16日 月 守護の天使の随意ミサには6名が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
この度デュモルネ神父様が初めて来日して御ミサを捧げて下さいました。
善き牧者の主日のお説教を拝聴して、イエズス様が私達羊を良く、世話して下さり、養ってくださり、迷子になれば探してくださり、護ってくださり、天国へ導いて下さっていることが大変よくわかりました。そして私達の方も良き牧者の声を聞いてついていく良い羊にならなければならないと思いました。
神父様が仰るように、イエズス様は私達羊に必要な善も悪もすべてをご存知なのですから、御摂理を受け入れて自分の思う通りにならなくても、色々な困難があっても、イエズス様が私の救霊のために天国への一番近い道を与えて下さっているのだと思い、少々の事でくじけてはいけないと反省しました。
デュモルネ神父様の御ミサも大変荘厳でゆったりと美しい御ミサで、特に朝日が差し込むお聖堂での朝ミサでは天国にいるかのようで、
祭壇の周りにたくさんの天使様方が見えるかのようでした。
日本に、またこのような素晴らしい神父様をお送り下さる天主様の御摂理に感謝し、良い羊になるせん善の決心をたてました。
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】【大阪】【4月21日】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
ミサの報告をお送りいたします。
4月20日(金) ご復活後第2主日の平日ミサには11人が、
4月21日(土) 聖アンセルモのミサには22人が御ミサ与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
金曜日は、良き牧者についてのお説教を頂きました。
道を外れて迷っていた羊に、他の羊にはしなかったほどの愛を示される良き牧者のお話に、イエズス様の比類なき優しさを感じ、感動しました。
私が瀕死の状態で、ただ「メ―」と声をあげただけなのに、私を見つけて連れ戻して下さり、罰を与えるどころかこれでもかこれでもかと沢山のお恵みを下さり、
今だに時々草を食べるをの拒否している私に、もっと柔らかいもっと美味しい草をお与え続けて下さっている。
そんなイエズス様を想い、心から沢山の感謝と愛が溢れます。
いつもでものほほんとイエズス様に抱っこされてわがままいっているのではなく、良き牧者の声を聞いて、そのみ旨を実行するしっかりした羊になりたいと思います。
また、「良き牧者」と聞くと、神父様方の事を思い出します。
実際私は会話の中で「神父様がね」と話したいときに「イエズス様がね」と言い間違えることが良くあります。
これは、イエズス様が私達にお与え下さった良き牧者が、イエズス様にどれだけ倣って良い牧者でいられるかという事の証拠ではないでしょうか?
教会に多くの良き牧者の召命を祈りつつ
【報告】【東京】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月22日の復活節の第三の主日のごミサをありがとうございました。
(復活の)この喜びはきえることがない喜びだということが強く印象に残りました。
私たちはこの世では旅人でありそしてアッというまに過ぎゆくものであること、
悲しみ苦しみは手段で、地上のことに捕らわれることなく天で永遠に天主を崇め奉る喜びを持つように準備しているものだというお話を心に刻みました。
お勧めいただいたように、射禱をいつも唱えてイエズス様の助けを呼び求めたいと思います。
天主を愛し奉る喜びこそが、本当の愛の喜びであることを理解させていただけますように。
今回は、日本からよその国へ旅行に出かけられた信徒さんたちもいらっしゃたと伺いましたが、
逆によその国から日本に遊びに来られている信徒さんの家族やお友達の方々もたくさんいらっしゃいました。
どの国からいらした方もご一緒に同じごミサに与ることができますのが、あらためてとても良いなぁと思いました。
ご聖体降福式も挙げてくださいまして、とても幸せでした。
午後は公教要理で、私たちがつくられた究極の目的は、天主に行くことであり、
天主だけが私たちを本当に幸せにすることができる、ということを、学びました。
次にグレゴリア聖歌の練習をしました。次回の入祭唱を練習しましたが、
栄唱のメロディはその直前の詩篇の歌詞のメロディと同じだと教えていただいて、
わかりやすく覚えやすかったです。神父様いつもありがとうございます。
愛する兄弟姉妹の皆様、
4月の15日には「良き牧者の主日」の聖伝のミサを大阪でドモルネ(Demornex)神父様が捧げて下さいました。
4月20日と21日には愛する兄弟姉妹の皆様のしもべが大阪で、4月22日と23日には東京で、聖伝のミサを御捧げいたしました。
大阪では土曜日に初めて来られた方がおられて大変うれしく思いました。
東京では、ご旅行にご家族で行かれた方々が多々ありましたが、その代わりに日本をご訪問中の方々も来られました。主日のミサの参列者数は、計: 51人(内、子供8人)でした。
今年の予定は、次の通りです。
5月3日から8日まで:秋田巡礼【秋田】ご予約の連絡はお早目にどうぞ!
2018年の「秋田巡礼」へお招きいたします。
秋田巡礼の内容はこのチラシもご覧ください。
5月20日:聖霊降臨の主日【東京】
6月3日:御聖体の荘厳祭【東京】
6月16日(土):イエズスの聖心の随意ミサ【大阪】
6月17日(主):イエズスの聖心の荘厳祭【東京】+聖体降福式
7月15日(主):ミサの後で聖体降福式
7月16日(うみの日)マーチフォーライフ【東京】
【7月22日:東京での主日のミサはキャンセルすることになりました。申し訳ございません。】
8月18日:デ・ガラレタ司教様:大坂で堅振式
8月19日:デ・ガラレタ司教様:東京で堅振式
聖伝の典礼様式で堅振式を受けることを望む方々は、その旨ご申請願います。受堅希望者の方々は、7月から始まる堅振準備の公教要理を受講しなければなりません。
さて、皆様からのミサのご報告をいただいたのでご紹介いたします。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【報告】【大阪】【4月15日】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月の大阪での主日のミサの報告をお送りいたします。
4月15日 ご復活後第二主日(善き牧者の主日)には16名、
4月16日 月 守護の天使の随意ミサには6名が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
この度デュモルネ神父様が初めて来日して御ミサを捧げて下さいました。
善き牧者の主日のお説教を拝聴して、イエズス様が私達羊を良く、世話して下さり、養ってくださり、迷子になれば探してくださり、護ってくださり、天国へ導いて下さっていることが大変よくわかりました。そして私達の方も良き牧者の声を聞いてついていく良い羊にならなければならないと思いました。
神父様が仰るように、イエズス様は私達羊に必要な善も悪もすべてをご存知なのですから、御摂理を受け入れて自分の思う通りにならなくても、色々な困難があっても、イエズス様が私の救霊のために天国への一番近い道を与えて下さっているのだと思い、少々の事でくじけてはいけないと反省しました。
デュモルネ神父様の御ミサも大変荘厳でゆったりと美しい御ミサで、特に朝日が差し込むお聖堂での朝ミサでは天国にいるかのようで、
祭壇の周りにたくさんの天使様方が見えるかのようでした。
日本に、またこのような素晴らしい神父様をお送り下さる天主様の御摂理に感謝し、良い羊になるせん善の決心をたてました。
至聖なるイエズスの聖心我らを憐み給え
聖母の汚れなき御心よ我らのために祈り給え
【報告】【大阪】【4月21日】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪でのミッションありがとうございました。
ミサの報告をお送りいたします。
4月20日(金) ご復活後第2主日の平日ミサには11人が、
4月21日(土) 聖アンセルモのミサには22人が御ミサ与るお恵みを頂きました。デオグラチアス!
金曜日は、良き牧者についてのお説教を頂きました。
道を外れて迷っていた羊に、他の羊にはしなかったほどの愛を示される良き牧者のお話に、イエズス様の比類なき優しさを感じ、感動しました。
私が瀕死の状態で、ただ「メ―」と声をあげただけなのに、私を見つけて連れ戻して下さり、罰を与えるどころかこれでもかこれでもかと沢山のお恵みを下さり、
今だに時々草を食べるをの拒否している私に、もっと柔らかいもっと美味しい草をお与え続けて下さっている。
そんなイエズス様を想い、心から沢山の感謝と愛が溢れます。
いつもでものほほんとイエズス様に抱っこされてわがままいっているのではなく、良き牧者の声を聞いて、そのみ旨を実行するしっかりした羊になりたいと思います。
また、「良き牧者」と聞くと、神父様方の事を思い出します。
実際私は会話の中で「神父様がね」と話したいときに「イエズス様がね」と言い間違えることが良くあります。
これは、イエズス様が私達にお与え下さった良き牧者が、イエズス様にどれだけ倣って良い牧者でいられるかという事の証拠ではないでしょうか?
教会に多くの良き牧者の召命を祈りつつ
【報告】【東京】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
4月22日の復活節の第三の主日のごミサをありがとうございました。
(復活の)この喜びはきえることがない喜びだということが強く印象に残りました。
私たちはこの世では旅人でありそしてアッというまに過ぎゆくものであること、
悲しみ苦しみは手段で、地上のことに捕らわれることなく天で永遠に天主を崇め奉る喜びを持つように準備しているものだというお話を心に刻みました。
お勧めいただいたように、射禱をいつも唱えてイエズス様の助けを呼び求めたいと思います。
天主を愛し奉る喜びこそが、本当の愛の喜びであることを理解させていただけますように。
今回は、日本からよその国へ旅行に出かけられた信徒さんたちもいらっしゃたと伺いましたが、
逆によその国から日本に遊びに来られている信徒さんの家族やお友達の方々もたくさんいらっしゃいました。
どの国からいらした方もご一緒に同じごミサに与ることができますのが、あらためてとても良いなぁと思いました。
ご聖体降福式も挙げてくださいまして、とても幸せでした。
午後は公教要理で、私たちがつくられた究極の目的は、天主に行くことであり、
天主だけが私たちを本当に幸せにすることができる、ということを、学びました。
次にグレゴリア聖歌の練習をしました。次回の入祭唱を練習しましたが、
栄唱のメロディはその直前の詩篇の歌詞のメロディと同じだと教えていただいて、
わかりやすく覚えやすかったです。神父様いつもありがとうございます。