聖ピオ十世会の司牧する教会に参加することを
選んでいる信者の皆さん(…)
聖ピオ十世会の司祭からゆるしの秘跡を
有効かつ合法なものとすることを認めます。
【教皇フランシスコ】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
フランシスコ教皇様が、特に聖ピオ十世会について、「彼らはよい信仰を持ち、秘跡を執行しています」、「聖ピオ十世会の司祭からゆるしの秘跡を受けた信者の罪のゆるしを、有効かつ合法なものとすることを認めます」と述べています。
御聖体のうちに真にましまし給うイエズス・キリストを礼拝するために、多くのカトリック信徒の兄弟姉妹を聖伝のミサに招待いたします。
フランシスコ教皇様は、さまざまな理由により、聖ピオ十世会の司祭が司牧する教会に参加することを選んでいる信者の皆さんのことを考えておられます。
御聖体の前で突っ立って、あたかも単なる普通のパンであるかのように手で聖体拝領をすることは、私たちにはできません。イエズス・キリストをふさわしく礼拝し、賛美し、感謝し、懇願するために、私たちは主の御前にひざまづかなければなりません。
天主が人となって、さらに小さな幼子となって私たちのうちに住み給うたのに、私たちは突っ立ったままでいることができるでしょうか?
詳しくは、フランシスコ教皇様の、「いつくしみの特別聖年」に際して与えられる特別免償に関する書簡の日本語訳がカトリック教会中央協議会のサイトで公開されていますので、そこでお読みください。
「最後に、聖ピオ十世会の司祭が司牧する教会に、さまざまな理由により参加することを選んでいる信者の皆さんのことを考えます。いつくしみの特別聖年は誰も除外しません。彼らはよい信仰を持ち、秘跡を執行していますが、司牧的な観点から見て不安定な状況にあると、さまざまな地域の司教がわたしに報告してくれました。わたしはこの会の司祭や上長との十全な交わりを回復するための解決策が、近い将来、見いだされると信じています。一方、それらの信者の善に応える必要があることに促され、わたしは、特別な配慮として、いつくしみの特別聖年の間に聖ピオ十世会の司祭からゆるしの秘跡を受けた信者の罪のゆるしを、有効かつ合法なものとすることを認めます。」
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【参考資料:韓国語】
자비의 특별 희년 대사에 관한 프란치스코 교황 성하의 서한
마지막으로 고려할 사항은 비오 10세 형제회 사제들이 직무를 수행하고 있는 성당의 여러 가지 사정이 있는 신자들에 관한 것입니다. 이 자비의 희년은 그 누구도 배제하지 않습니다. 여러 지역에 있는 형제 주교님들께서 그들이 사목적으로 어려운 상황 속에서도 지키고 있는 깊은 신앙심과 성사 생활의 실천에 대하여 저에게 말씀해 주셨습니다. 저는 머지않아 비오 10세 형제회의 사제들과 장상들과 완전한 친교를 회복할 수 있는 해결책을 찾을 수 있을 것이라고 믿습니다. 그 사이에 이러한 신자들의 선익을 위하여, 저의 권한으로, 비오 10세 형제회의 사제들에게 고해성사를 보러 가는 이들은 자비의 희년 동안 유효하고 합법적인 사죄를 받을 것이라고 결정합니다.
【参考資料:中国語 バチカンのウェブ・サイトより】
http://w2.vatican.va/content/francesco/zh_tw/letters/2015/documents/papa-francesco_20150901_lettera-indulgenza-giubileo-misericordia.pdf
最後,我要特別考慮一些信徒們,他們因為各種原因,選擇前往部分聖堂,參加由聖庇護十世司鐸兄弟會的司鐸所舉行的各項禮儀。本次慈悲禧年,不排斥任何人。來自不同的地區的幾位主教弟兄們,讓我知悉他們的善意和施行聖事的良好作法,儘管從牧靈的角度上,他們身處在一個並非理想的情況。我希望在不久的將來,我們可以尋得方法,和聖庇護十世司鐸兄弟會的長上,恢復完全的共融。但在此刻,為了該團體信徒的益處,我規定在慈悲禧年期間,那些尋求聖庇護十世司鐸兄弟會的司鐸舉行和好聖事的信徒們,將有效的及合法的獲得罪過的赦免。
選んでいる信者の皆さん(…)
聖ピオ十世会の司祭からゆるしの秘跡を
有効かつ合法なものとすることを認めます。
【教皇フランシスコ】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
フランシスコ教皇様が、特に聖ピオ十世会について、「彼らはよい信仰を持ち、秘跡を執行しています」、「聖ピオ十世会の司祭からゆるしの秘跡を受けた信者の罪のゆるしを、有効かつ合法なものとすることを認めます」と述べています。
御聖体のうちに真にましまし給うイエズス・キリストを礼拝するために、多くのカトリック信徒の兄弟姉妹を聖伝のミサに招待いたします。
フランシスコ教皇様は、さまざまな理由により、聖ピオ十世会の司祭が司牧する教会に参加することを選んでいる信者の皆さんのことを考えておられます。
御聖体の前で突っ立って、あたかも単なる普通のパンであるかのように手で聖体拝領をすることは、私たちにはできません。イエズス・キリストをふさわしく礼拝し、賛美し、感謝し、懇願するために、私たちは主の御前にひざまづかなければなりません。
天主が人となって、さらに小さな幼子となって私たちのうちに住み給うたのに、私たちは突っ立ったままでいることができるでしょうか?
詳しくは、フランシスコ教皇様の、「いつくしみの特別聖年」に際して与えられる特別免償に関する書簡の日本語訳がカトリック教会中央協議会のサイトで公開されていますので、そこでお読みください。
「最後に、聖ピオ十世会の司祭が司牧する教会に、さまざまな理由により参加することを選んでいる信者の皆さんのことを考えます。いつくしみの特別聖年は誰も除外しません。彼らはよい信仰を持ち、秘跡を執行していますが、司牧的な観点から見て不安定な状況にあると、さまざまな地域の司教がわたしに報告してくれました。わたしはこの会の司祭や上長との十全な交わりを回復するための解決策が、近い将来、見いだされると信じています。一方、それらの信者の善に応える必要があることに促され、わたしは、特別な配慮として、いつくしみの特別聖年の間に聖ピオ十世会の司祭からゆるしの秘跡を受けた信者の罪のゆるしを、有効かつ合法なものとすることを認めます。」
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
【参考資料:韓国語】
자비의 특별 희년 대사에 관한 프란치스코 교황 성하의 서한
마지막으로 고려할 사항은 비오 10세 형제회 사제들이 직무를 수행하고 있는 성당의 여러 가지 사정이 있는 신자들에 관한 것입니다. 이 자비의 희년은 그 누구도 배제하지 않습니다. 여러 지역에 있는 형제 주교님들께서 그들이 사목적으로 어려운 상황 속에서도 지키고 있는 깊은 신앙심과 성사 생활의 실천에 대하여 저에게 말씀해 주셨습니다. 저는 머지않아 비오 10세 형제회의 사제들과 장상들과 완전한 친교를 회복할 수 있는 해결책을 찾을 수 있을 것이라고 믿습니다. 그 사이에 이러한 신자들의 선익을 위하여, 저의 권한으로, 비오 10세 형제회의 사제들에게 고해성사를 보러 가는 이들은 자비의 희년 동안 유효하고 합법적인 사죄를 받을 것이라고 결정합니다.
【参考資料:中国語 バチカンのウェブ・サイトより】
http://w2.vatican.va/content/francesco/zh_tw/letters/2015/documents/papa-francesco_20150901_lettera-indulgenza-giubileo-misericordia.pdf
最後,我要特別考慮一些信徒們,他們因為各種原因,選擇前往部分聖堂,參加由聖庇護十世司鐸兄弟會的司鐸所舉行的各項禮儀。本次慈悲禧年,不排斥任何人。來自不同的地區的幾位主教弟兄們,讓我知悉他們的善意和施行聖事的良好作法,儘管從牧靈的角度上,他們身處在一個並非理想的情況。我希望在不久的將來,我們可以尋得方法,和聖庇護十世司鐸兄弟會的長上,恢復完全的共融。但在此刻,為了該團體信徒的益處,我規定在慈悲禧年期間,那些尋求聖庇護十世司鐸兄弟會的司鐸舉行和好聖事的信徒們,將有效的及合法的獲得罪過的赦免。