アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
東京の枝の主日のミサについてお知らせを申し上げます。
【さらに厳しい対策を行う】
(1) 日本でもますますコロナウイルスの流行が進み、とりわけ東京や大阪では感染者数が日々増えているため、これまで私たちがとっている、「3つの密」を避けるなどの対策に加えて、もっと厳しい対策が求められていると判断しております。
【私たちの今までとってきた対策については次をご覧ください】
聖伝のミサに与るときのお願い:新型コロナウイルス対策:会場内で信者同士の立ち話を避けてください
Our Measures to Combat the Coronavirus
聖伝のミサに与るときのお願い:感染リスクを避けるために「更なる」コロナウイルス対策:参列者の間で一定の社会的距離をとる
聖伝のミサに与るときのお願い:感染リスクを避けるために「更に更なる」コロナウイルス対策:ミサの終わったあとは皆で会食せず、すぐに帰宅する
特に、ミサの会場に到着されましたら、手洗いなさることをお願いいたします。専門家も「せきエチケットや手洗いなど基本的な感染症対策の徹底」を勧めておりますので、私たちもそれの実践をお願いいたします。
【東京での主日のミサは、一回に集まる方々の数を分散させるために、二回捧げられる】
(2) 東京での主日のミサにおいて、一堂に会する参列者の数を減らすため、来るべき枝の主日にはミサ(枝の授与式を含む)を朝8時半と11時の2回捧げることとしました。
そうすることによって、座っている信者間で、欧米で実施されている6フィートないし1.5メートルに近い社会的距離を確保することができると考えております。
そこで、ミサにいらっしゃる愛する兄弟姉妹の皆様には、適宜分散してミサに参列して頂きたいと思います。
08:30 枝の祝別と配布、ミサ
11:00 枝の配布、ミサ
【東京では、ミサの参列者が一同に会する時間を、更に減少させる】
(3) 上に加えて、ミサが二回に増加し、一回目のミサの終了と二回目のミサの開始が重ならないようにするため、ミサの参列者が一同に会する時間を更に減少させるため、ミサの前のロザリオ及びミサの後の祈りについては、当面、ミサに来る前やミサの後、ミサから帰った後に各々が個人で祈って頂くこととします。
大変、心苦しく、残念な気持ちでいっぱいですが、ミサの前後の祈りについては、個々人で祈りをお捧げいたしましょう。そこで、ミサの前後には、先読みの方が祈りを先導することをしばらく控えさせていただきます。どうぞ、ご了承ください。
【大阪については、ミサの前後の祈りに関しては、一人の先読みの方のみマスクをつけて祈り、その他の方々は心の中で祈るという対策を今のところ続けることにいたします。心の中で祈りをともにしてくださって、発声は避けるようにお願いいたします。】
【ミサ会場での人的接触を最小限にする】
(4) 東京でも、もちろん、主日にはミサの前に告解の秘蹟を受けることができます。告解をお望みの方々はミサの前にいらしてください。一回目のミサが終わった後には二回目のミサが始まる前まで告解を受けることができます。
ただし、ミサ会場での人的接触を最小限にするためにも、当日告解される予定のない信者の方は、ミサ開始予定時刻の10分から15分前頃にミサ会場に着くようにしていただくのがよろしいと考えております。ミサの終了後は沈黙のうちに祈りを唱えた後、信者間の会話等をせず、まっすぐご自宅に帰っていただきたく存じます。
【今までの対策も継続する】
(5) 2週間前から開始した種々のコロナウイルス対策を引き続き守って、ミサにお与りください。東京のみならず大阪でも、とりわけミサ中の受け答えは侍者や聖歌隊のみが行うことといたします。信者の方々は発声せず、心の中でのお祈りをお願い申し上げます。
また、主日のミサについては説教があるべきですが、東京では二回のミサを設定しており、説教に費やせる時間が最小限となることが予想されます。そこで、来る主日には東京でも大阪でもミサ時にお説教はありませんが、ご諒解くださいますようにお願い申し上げます。
主日の黙想については、枝の主日の解説と黙想 2020年4月5日(枝の主日)をご覧ください。可能な限り、別途、このブログなどを通じて、主日のお説教の代替となるものを準備していきたいと思っております。
【東京の午前8時30分のミサのみ生中継を行う】
(6) 現在さまざまな理由でミサに来られなかったり、あるいは韓国のように司祭がその地を訪問できない状況にある場所の信者の方々ために、先週と同じく、朝8時半のミサをインターネットで生中継する予定です。
08:30 枝の祝別と配布、ミサ【←ライブ中継】
11:00 枝の配布、ミサ(ライブ中継は行わない)
先週と同じく、フェイスブックライブの機能を利用して生中継します。フェイスブックライブをする予定のページは下記のページです。
聖ピオ十世会東京での聖伝のミサのライブ・ストリーム
2020年4月5日、枝の主日の東京で午前8時30分からのミサです。
以上、よろしくお願い申し上げます。
天の星なる聖母よ!我らのために祈り給え!
聖母の汚れなき御心よ、我らのために祈り給え!
聖ヨゼフ!我らのために祈り給え!
聖ピオ十世、我らのために祈り給え!
日本の尊き殉教者!我らのために祈り給え!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父
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愛する兄弟姉妹の皆様、
こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
東京の枝の主日のミサについてお知らせを申し上げます。
【さらに厳しい対策を行う】
(1) 日本でもますますコロナウイルスの流行が進み、とりわけ東京や大阪では感染者数が日々増えているため、これまで私たちがとっている、「3つの密」を避けるなどの対策に加えて、もっと厳しい対策が求められていると判断しております。
【私たちの今までとってきた対策については次をご覧ください】
聖伝のミサに与るときのお願い:新型コロナウイルス対策:会場内で信者同士の立ち話を避けてください
Our Measures to Combat the Coronavirus
聖伝のミサに与るときのお願い:感染リスクを避けるために「更なる」コロナウイルス対策:参列者の間で一定の社会的距離をとる
聖伝のミサに与るときのお願い:感染リスクを避けるために「更に更なる」コロナウイルス対策:ミサの終わったあとは皆で会食せず、すぐに帰宅する
特に、ミサの会場に到着されましたら、手洗いなさることをお願いいたします。専門家も「せきエチケットや手洗いなど基本的な感染症対策の徹底」を勧めておりますので、私たちもそれの実践をお願いいたします。
【東京での主日のミサは、一回に集まる方々の数を分散させるために、二回捧げられる】
(2) 東京での主日のミサにおいて、一堂に会する参列者の数を減らすため、来るべき枝の主日にはミサ(枝の授与式を含む)を朝8時半と11時の2回捧げることとしました。
そうすることによって、座っている信者間で、欧米で実施されている6フィートないし1.5メートルに近い社会的距離を確保することができると考えております。
そこで、ミサにいらっしゃる愛する兄弟姉妹の皆様には、適宜分散してミサに参列して頂きたいと思います。
08:30 枝の祝別と配布、ミサ
11:00 枝の配布、ミサ
【東京では、ミサの参列者が一同に会する時間を、更に減少させる】
(3) 上に加えて、ミサが二回に増加し、一回目のミサの終了と二回目のミサの開始が重ならないようにするため、ミサの参列者が一同に会する時間を更に減少させるため、ミサの前のロザリオ及びミサの後の祈りについては、当面、ミサに来る前やミサの後、ミサから帰った後に各々が個人で祈って頂くこととします。
大変、心苦しく、残念な気持ちでいっぱいですが、ミサの前後の祈りについては、個々人で祈りをお捧げいたしましょう。そこで、ミサの前後には、先読みの方が祈りを先導することをしばらく控えさせていただきます。どうぞ、ご了承ください。
【大阪については、ミサの前後の祈りに関しては、一人の先読みの方のみマスクをつけて祈り、その他の方々は心の中で祈るという対策を今のところ続けることにいたします。心の中で祈りをともにしてくださって、発声は避けるようにお願いいたします。】
【ミサ会場での人的接触を最小限にする】
(4) 東京でも、もちろん、主日にはミサの前に告解の秘蹟を受けることができます。告解をお望みの方々はミサの前にいらしてください。一回目のミサが終わった後には二回目のミサが始まる前まで告解を受けることができます。
ただし、ミサ会場での人的接触を最小限にするためにも、当日告解される予定のない信者の方は、ミサ開始予定時刻の10分から15分前頃にミサ会場に着くようにしていただくのがよろしいと考えております。ミサの終了後は沈黙のうちに祈りを唱えた後、信者間の会話等をせず、まっすぐご自宅に帰っていただきたく存じます。
【今までの対策も継続する】
(5) 2週間前から開始した種々のコロナウイルス対策を引き続き守って、ミサにお与りください。東京のみならず大阪でも、とりわけミサ中の受け答えは侍者や聖歌隊のみが行うことといたします。信者の方々は発声せず、心の中でのお祈りをお願い申し上げます。
また、主日のミサについては説教があるべきですが、東京では二回のミサを設定しており、説教に費やせる時間が最小限となることが予想されます。そこで、来る主日には東京でも大阪でもミサ時にお説教はありませんが、ご諒解くださいますようにお願い申し上げます。
主日の黙想については、枝の主日の解説と黙想 2020年4月5日(枝の主日)をご覧ください。可能な限り、別途、このブログなどを通じて、主日のお説教の代替となるものを準備していきたいと思っております。
【東京の午前8時30分のミサのみ生中継を行う】
(6) 現在さまざまな理由でミサに来られなかったり、あるいは韓国のように司祭がその地を訪問できない状況にある場所の信者の方々ために、先週と同じく、朝8時半のミサをインターネットで生中継する予定です。
08:30 枝の祝別と配布、ミサ【←ライブ中継】
11:00 枝の配布、ミサ(ライブ中継は行わない)
先週と同じく、フェイスブックライブの機能を利用して生中継します。フェイスブックライブをする予定のページは下記のページです。
聖ピオ十世会東京での聖伝のミサのライブ・ストリーム
2020年4月5日、枝の主日の東京で午前8時30分からのミサです。
以上、よろしくお願い申し上げます。
天の星なる聖母よ!我らのために祈り給え!
聖母の汚れなき御心よ、我らのために祈り給え!
聖ヨゼフ!我らのために祈り給え!
聖ピオ十世、我らのために祈り給え!
日本の尊き殉教者!我らのために祈り給え!
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父
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